では
サキ「そう、遺跡のカギを開けたのだ！」
サキ「そしてこのロケット団が作った特殊チップと文房具で、アンノーン合体せよ！」
アンノーン「作ッテアゲヨウネ！作ッテアゲヨウネ！」
カンナ「な、何？」
サキ「そう、我々ロケット団がアンノーンと特殊チップと日常の文房具で合体させた、工具の鉄人だ！」
鉄人「作アゲヨウネ！作ッテアゲヨウネ！」
ベチャ
カンナ「ぐ、瞬間接着剤！う、動けない！」
サキ「工具の鉄人よ。まずはルージュラとヤドキングを始末しろ！」
鉄人「穴ヲ開ケチャヲウネ！穴ヲ開けケチャヲウネ！」
カンナ「ま、まずい！ルージュラ！ヤドキング！」
？？？「コラー！！工具の鉄人！！」
カンナ「え？」
サキ「何だ？」
我らザ☆ドラえもんズ
サキ「何だあのタヌキ達は。」
※分かりやすうように、（）で特徴を書いてます。
ﾄﾞﾗ・ｻﾞ・ｷｯﾄﾞ（空気砲）「鉄人こんなとこで何やってんだ！」
ﾄﾞﾗﾒｯﾄﾞ3世（ｱﾗﾋﾞｱ服装）「ロボット学校の作業ロボが足りなくて校長先生怒ってたでア～ル。」
王ﾄﾞﾗ（ｶﾝﾌｰ服装）「よその人達に色々と迷惑をかけて」
鉄人「ダア！スイマセン！アノ女性二仕事ヲ依頼サレテ。」
ﾄﾞﾗﾘｰﾆｮ（サッカー）「女性？」
みんなサキを見る
ｴﾙ・ﾏﾀﾄﾞｰﾗ（頭に角）「どうみても女装した男だな！」
ﾄﾞﾗﾒｯﾄﾞ3世「我輩も同じ意見でア～ル。」
ﾄﾞﾗﾘｰﾆｮ「僕も、僕も。」
ﾄﾞﾗﾆｺﾌ（口にマフラー）「ガウ、ガウ。」
サキ「ひ、酷い！私を男に見られるなんて！サカキ様ーーーーーーーーー（泣）!」
サキ 号泣&逃走
ﾄﾞﾗ・ｻﾞ・ｷｯﾄﾞ「おい、あの男逃げやがったぞ。」
ﾄﾞﾗﾒｯﾄﾞ3世「きっと女装がばれて恥ずかしくなったのでア～ル。」
ﾄﾞﾗﾆｺﾌ「ガウ。ガウ。」
ﾄﾞﾗﾘｰﾆｮ「あれ？王ドラとｴﾙ・ﾏﾀﾄﾞｰﾗとドラえもんは？」
ｴﾙﾏﾀﾄﾞｰﾗ&王ﾄﾞﾗ カンナに近づく
ｴﾙﾏﾀﾄﾞｰﾗ「お～っ、ｾﾆｮﾘｰﾀ！その赤髪、眼鏡、クールな目付きお美しいですね。」
王ﾄﾞﾗ「わぁ～！ダメダメダメダメ！」
カンナ「え？えっと。」
ｴﾙﾏﾀﾄﾞｰﾗ「何デレデレしてるのですか？王ﾄﾞﾗ君？」
王ﾄﾞﾗ「じょ、女性だけは苦手なんですぅ～（照）。」
ドラえもん 秘密道具で、カンナとルージュラとヤドキングを接着剤から助ける
ドラえもん「眼鏡のお姉さんごめんなさい。工具の鉄人が迷惑をかけて。」
カンナ「あ、いいのよ。私を助けてくれてありがとう。」
ドラえもん「お詫びに僕達から、
どら焼きをどうぞ。」
カンナ「あ、ありがとう」
ドラえもん「じゃあ鉄人帰ろうか。校長先生の説教が終わったら、鉄人が教えてくれた一押しの店にみんなで行こう。」
鉄人「ハーイ！」
カンナ どら焼きを一つ食べる
カンナ「何このお菓子。とっても美味しいわ。」
レッド達と合流し、みんなにどら焼きを渡す
レッド「これ凄い旨い！」
グリーン「ああこれまで食べたお菓子より旨いな。」
ブルー「餡と生クリームが生地と調和してとっても美味しい。」
キワメ「お茶うけにぴったりなお菓子じゃな！カンナよ、タヌキどもはこんなに旨いお菓子を食べとるんか。」
カンナ「え、ええ。そうみたい。」
※どら焼きをみんなから離れてこっそり食べるミュウツー
ミュウツー「（う、旨い。マスター達のよりも旨いお菓子が存在するとは。）」
はい、失礼しました。今回はドラえもんズとコラボさせました。工具の鉄人は、ドラミ&ドラえもんズ
ロボット学校 七不思議！？に登場した、ドラえもん在学中に使用された、工作室の旧型作業用ロボットです。
アニメでは郷里大輔さんが演じました。この映画は私がドラえもん映画で初めて映画館見た作品で、鉄人が学校の生徒達を作品の一部にしたシーンは小さい時の自身のトラウマでした。「作ッテアゲヨウネ、穴ヲ開ケチャヲウネ。」の郷里さんの独特のボイスも印象的でしたね。
どら焼きを食べる5人&ミュウツーの絵は描けません。本当にすいません。
今回はこの辺で失礼します。