いよいよ3月がスタートしました。
今年2014年の元日は新月で、31日も新月…
現在、新暦と呼んでいるグレゴリオ暦の由来である
ユリウス暦の最初の年の1月1日は、新月だったと
言われています。ちなみに元日の新月（1月内に2回の新月）
が起こるのは、1900年～2150年の250年間で
みれば…1900、1911、1957、1976、1995、2014、
2033、2071、2090、2109、2120、2139の12回。
時代背景を考えると、「再生」または「新生」の年
であることがわかります。
暦の性格から、1月1日が新月だと、31日も新月、
そして、同じカレンダーになる3月も新月が2回
ということになります。
私の見解ですが、1月の新月2回の意味は、
「2014年が新しいサイクル始まりの年」の予告アナウンス。
そして、3月の「新月2回」が、私たちの社会（地球）
個人の現実的変容のスタート期であると思うのです。
＊具体的な星の動きとして、3月の第1週目に
以下の動きがあります。（3/3～8）
3/3水星が順行・・知性・情報・伝達等の健全化
3/4土星が逆行・・規制緩和期間
＊自分の自己抑止力が低下するので甘えると大変
3/5火星が逆行・・正義感が鈍る 享楽的
3/6金星が水瓶座へ・・奉仕、貢献的な空気感
3/8木星が順行・・真実の光が見えてくる
＊全般的に、人の心に優しさがよみがえります。
ホロスコープをみると、昨年から大きなメッセージが
表されていましたが、今年に入り、さらに顕著に
なってきています。
この時期を、1日のタイムスケジュールで例えるなら
「夜明け前」。夜明け前は、一番暗い（闇）なのです。
4月から、大きな、目に見える波がやってくるでしょう。
ただ、この「改革、革命の波」の向うには、光が
待っています。詳しくは次回にしますが、今年7月16日
20時…木星（幸運の使者）が獅子座に回帰します。
この意味は？続く。。。