「8」のお話し☆ | 松山 oneness space そらのおと。

松山 oneness space そらのおと。

松山 oneness space
そらのおと。
ホロスコープリーディング
ホロスコープセミナー
オリジナル音楽制作
受付中

皆さまとの素敵な繋がり ご縁を大切に
癒しの空間を作っていきます。
よろしくお願いします。

先日の「7」の話の続きで、「8」について
考えています。
8を横倒しにすると無限大のマーク。
左の写真は「インフィニティ」。無限大のマーク。
右の写真は「DNA」デオキシリボ核酸の図。
勘のいい方は瞬間にお気づきになったかと思います。...
同じです。同じなんです。

先日書いた内容...
「7」と言えば、音階=ドレミファソラシ。
光=虹色7色 
1週間も7日です。

補足
*オクターブとは、ドレミファソラシドの8音のことですが
下のドと上のドは同じ音なので、音階でみれば7です。(12音)
*虹は、波長が短い方から順番に、紫色、藍色、青色、緑色、
黄色、橙色、赤色の7色に分かれます。
ちなみに、赤の外側は赤外線、紫の外側は紫外線といいます。

「8」
音楽でいうオクターブとは、倍の周波数で同じ音。
ド 8音上は ↑ド 基本同じ音ですよね。
つまり、同じ場所にいて「次元」が高いこと。
無限大のマークの左のループは、意識(形のない世界)
右のループは物質(形のある世界)
始まりも無く終わりも無くぐるぐる回っている....ように
見えて、実は右の図、DANなのではないかなと思うのです。

人は、ループしながら進化(成長)し続ける。
そこには、昼と夜があり(1日)、男と女がいて、
顕在意識と潜在意識があって、起きて、寝て、
食べて、排出して....いつも2元性、2極性
それでも、人はループしながら成長し続ける。

話は飛びますが、今年は四国八十八ヶ所霊場開創1200年です。
実は、この八十八ヶ所霊場も四国をループしている形
なんです。四国自体がインフィニティともいえます。
お遍路の歴史は平安時代に遡り、人は、魂が神の世界へ
渡るために修行の一環としてお寺を巡礼したといわれて
います。
神の世界=今より高次元の世界。
「8」とは、「7」(人として最高峰)を超えるもの。
DNAが持つ「あるがまま」の姿なのかもしれません。

by Kentools