妊娠線予防はいつから？？
女性が妊娠すると必ず
気になる。妊娠線・・・
妊娠してお腹が大きくなってくると
妊娠線と呼ばれる肌トラブルが
目立つようになってしまいます。
出来れば少しでも減らしたいですよね
その前に妊娠線の原因や時期・特徴
を知らない方はこの記事を↓
妊娠線ができやすい時期や特徴に
当てはまった場合でも、予防対策さえ
しっかりしておけば妊娠線ができてしまう
可能性を低くすることは十分可能です。
では、いつから予防をすると
いいのでしょうか？
答えは
妊娠初期
なんです！！
以外に早いと思う方も
いるかもしれませんね。
ですが、早い人は妊娠中期には
もう妊娠線が出来てしまってる
方もいるんですよ
ですので、妊娠初期から始めて
いくのが理想的なんです！
それでは、予防したい方は以下の
３点を行ってみてください！
①体重管理
妊娠中のママは食欲が増しやすいものです。
ですが、暴飲暴食をしてしまうと、
妊娠線が出来る原因に・・・・
かと言って、痩せすぎるのも
よくありません。
赤ちゃんがすこやかに育つよう、
標準的な体重増加を目指して
栄養バランスのよい食事を
心がけることがとても大切です。
体重管理だけでなく気分転換もかねて
家族で散歩や運動をするのもいいですね
②保湿
妊娠線は「肌」のトラブルです
肌トラブルの予防の基本は、
顔のスキンケア同様に「保湿」です
ですので、妊娠初期からの
保湿ケアがとても大切です
前回の記事でも伝えたように
妊娠するとホルモンバランスに
よって体の潤いを抑制する
ホルモンが出てしまいます。
朝のスキンケア時や入浴後などの
タイミングで妊娠線ができやすい部位
（お腹、バスト、太ももなど）
に保湿クリームを塗り、軽くマッサージしてみましょう。
肌が潤ってやわらかい状態を
キープすることで、妊娠線が
できにくくなりますよ！！！
漢方では
③腹帯をつける
妊娠後期に急にお腹が大きくなることで、
お腹の重みを受ける下腹部周辺は
とくに妊娠線ができやすい状態になります
腹帯によって重くなった
お腹をしっかり支えることで、
皮膚が急に伸びたり負担がかかったり
することを抑えることができますよ！
腰が悪い人は
腰の負担も減って一石二鳥ですよ
妊娠線は赤ちゃんを大切に
育んできた証ではあるものの、
ママになってもキレイを
維持したいですよね！
できる原因や対処法を知り、
できる範囲で早めのケアを心がけてみてくださいね！
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