妊娠線予防できやすい人の特徴とは?
女性が妊娠すると必ず
気になる。妊娠線・・・
妊娠してお腹が大きくなってくると
妊娠線と呼ばれる肌トラブルが
目立つようになってしまいます。
出来れば少しでも減らしたいですよね
でも、妊娠線って同じ条件の人でも
出やすい人と出にくい人がいるんです!
予防するためにも、
まずは原因を知っておきましょう~
主に妊娠線が出来てしまう
原因は2つほどあります。
①お腹が大きくなることが影響
わたしたちの皮膚は、
外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」
という三層構造になっています。
妊娠中はお腹の赤ちゃんがすくすくと
成長するのに合わせて徐々に
お腹が大きくなります。
しかし
そのスピードが速いと皮膚が急に
引き伸ばされてしまいます。
すると伸びやすい表皮とくらべて、
伸びにくい真皮や皮下組織の一部が
対応しきれずに断裂してしまうことがあり、
これが妊娠線となってしまうのです。
②ホルモンバランスの変化
妊娠中はコルチコステロイドという
ステロイドホルモンの分泌が増えます。
このホルモンは肌のターンオーバーや
コラーゲンの生成を抑制する働きがあります。
コラーゲンは
「肌に潤いや弾力を与える」
機能がありますから、
これが減少してしまうと・・・
肌の弾力が保てなくなって
皮膚の断裂が起こりやすく
なってしまうんです
ではどいう人が
できやすいのでしょうか?
これに当てはまる人は
特に氣を付けてくださいね
①双子妊娠の方
双子など多胎妊娠している人は
他の妊婦さんより、子宮が大きく
なるため、その分お腹も膨らみます。
②経妊婦の人
既に何度も出産を経験している人は
子宮が伸びやすく、お腹も出てきやすい
人が多いんです。
③小柄な人
小柄な人は骨盤も小さく、
胎児の大きさ次第では
お腹がかなり膨らんでしまいます。
④乾燥肌の人
新陳代謝が悪く、血行が悪い人は
乾燥肌になりやすいと言われています。
肌が乾燥してしまうと真皮の柔軟性が失われ、
妊娠線ができやすくなってしまいます。
妊娠線は個人差があるため
時間の経過とともに目立たなく
なる人もいますが、
一度できてしまうと
消すことはなかなか難しいです。
そのため、妊娠したら早めに
予防を始めることが大切ですよ!
次回は予防策について
お伝えしますね!
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