妊活においての漢方の考え方！
今日は病院では教えてくれない
妊活女子が子供に恵まれるための
漢方の考えをお伝えします。
不妊クリニックに通っていると
どうにかして原因を突き止めようとして
とことん検査巡りしていませんか？
検査にも相当なお金💰
がかかります。
検査をすることで妊娠すればいいのですが💦
そう簡単にはいきません。
検査をするより
あなたの心と体の声に耳を傾けてみませんか？
1つ目は
卵の質をよくすること
全ての女性が平等に
35歳過ぎると卵の質が悪くなります。
悲しいですが全ての人に起こる
老化現象・・・
それに追い討ちをかけるように
排卵誘発剤は卵巣にどんどんと刺激をさせ
自然では一般的には毎月1つの卵が排卵されるものの
薬を使うとたくさんの卵ができるのはいいのですが
卵の材料も分散してしまいますよね💦
卵の質を上げるために
コーソやビタミンミネラルなど
を取ることが大事になってきます
ですが、
なかなか取れないのも事実
そこで漢方の出番になります！
漢方では亀の甲羅や鹿の角など
動物性のタンパク質は
卵の栄養になるとされているんですよ😊
卵の記事はこちらから↓
2つ目は
内膜を厚くすること
（できれば10ﾐﾘ以上）
歳と共に生理の血の量が
減ってきませんか？
生理の血の量は内膜の厚さに比例しますから
生理の血の量が減ってきているとしたら
漢方でいう「血虚」という状態
（血の量が不足している状態）
漢方では「血」は夜
寝ている間に徐々に補充されると
考えられています。
夜更かしをしないや
睡眠の質をあげるといいですよ！！
ですが、仕事などで、
睡眠時間があまりとれない方には
漢方で血を作ってくれる漢方薬
がおススメです！！
3つ目は
赤ちゃんを保つ力を作ること
排卵が終わって
（卵を戻した後）
高温期は高い体温を
保てていますか？
妊娠すると体温は37度に近く
コロナのご時世には
少し嫌な体温ですが💦
この高い体温を保たねばなりません。
ですが。。。
⭐️高い体温をキープできない
⭐️高温期がガタガタ
だったりして
着床しない
何度も流産を繰り返す
なんて方は漢方堂には
大勢おいでになります。
この赤ちゃんを保つ力は
漢方で言う
「氣」と言うものが
つかさどっています。
氣は赤ちゃんを持ち上げておく力。
この氣がない人は
疲れやすい
生理がダラダラ続く
おりものが多い
など止めておく力がないんです😢
でも諦めないで欲しいんです。
流産を繰り返す人の
80%が妊娠にこぎつけていますから😊
食生活や私生活も重要ですが、
足りない部分は、漢方でしっかり
赤ちゃんがやってくる体を作ることは
私は妊活女子が子供に
恵まれるためには必須だと思っています❗️
生活習慣や食養生、
今の体の状態なんかでも漢方相談
お待ちしております。
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妊活時になんの検査したほうがいいや
病院のお薬の相談などもしていますので
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