湧水(深大寺)天もり蕎麦 | SCD介助生活

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脊髄小脳変性症の妻と二人で生活しています。
「SCD患者家族の生活」続編として
日常の出来事を忘れないように綴る忘備録です。

神代植物園に桜を見に行った。

 

花見の前に「湧水」で昼食。

11:00に到着。混んでるかと思いきや駐車場は半分ほどしか埋まっておらず、

並ぶことなく入店し20分ほどで注文の蕎麦が運ばれてきた

 

寒の戻りで1月下旬なみの寒い日だったが店内も底冷えがして寒く、

妻は温かい天そば:¥1,050を注文。

私は寒くとも蕎麦本来の味を味わいたかったので冷たい蕎麦を注文した。

 

 

 

天もりそば(大盛):¥1,500

 

深大寺の蕎麦は観光客向きの蕎麦と捉えていたので期待してなかったが、

「湧水」はやはり別格なのかさすがに美味かった。

二八そばを頂いたが香りが良く、良質な蕎麦独特ののど越し。

量が少なめと聞いていたので大盛を頼んだが正解で、かなり満足できる量だった。

昔借りていた市ヶ谷の事務所の並びに美味い蕎麦屋があり、

盛りそばで1,500円くらいの価格帯の高い店で、

「いいとも」の放映終わりでタモリさんが食べに来ていたが、

そこの蕎麦の味に似ていると思った。