SAGGAのブログ -LIFE IS FULL OF DRAMA- -18ページ目

ほふ

消さずにつけっぱなしにしたエアコン

寝起きでライブ5回分やった後ぐらいのしわがれ声の俺

オバヨウゴザイバズ




まあ


いい





月曜日は相変わらず 気分が重い

世の中の速さに 目覚めが追いつかず

コーヒーでブーストするも

気持ちは部屋を出たがらない

大人の責任を背負い

うだるような熱気が渦巻く社会へ出る

相変わらずの黒山の駅のホーム

電車が叫びながらホームへ入ってきた

慣れたように人々は電車へ吸い込まれていく


暑い

蒸し

暑い

汗だくの人々がいやがおうにも触れ合う




俺のひじに何かやわらかいものが当たっている


この感触は








間違うはずがない

男なら誰しも憧れ 媚びへつらう 感触


母性の象徴


バストだ、、、、


だが、、


俺のしっている それよりははるかにやわらかすぎる感が否めない


後ろを振り向く





60前後の かなり大柄な女性がタモリサングラスをかけて仁王立ちしていた


さて


どうするか


肘に胸が当たっている というよりは

当てられている

出来るだけ肘を前にやる

しかし満員の為に限度がある

すると

胸は肘について来る

肘が必死によけようとするも

胸の執拗な攻撃は止まらない


何故我に密着せん


久しぶりにつつかれたから、、、、


突いてなどいない、貴様が我にすりよるのではないか


あたしゃ 思い出したよ エイキチさん、。


しばらく肘と胸の小競り合いは続いた





俺の背中の真ん中辺りがやたら暖かくなってきた


まるで、 子供の頃 寒い冬の日に体を暖めようと 服の上から強く息を吹き掛け一瞬の温もりを楽しんだ あの感覚だ

あっ


タモリサングラスが俺の背中に顔を埋め ハアハアしだした


色々訳がわからんが

まずは暑い

くそ満員電車で ただでさえ暑いのに

さらに 背中の真ん中で愛を叫ばれたら たまったもんじゃねえ


俺の肘は人々の袋小路にはまり 逃げ道は閉ざされた


胸は観念した肘を上から下から右から左から 全方向からなめあげる


なんで朝からタモリの性欲処理道具に成り果てたのか

これが麗しい乙女であれば

まさに この世の終わりのごとき至福だが

世界はそんなにうまくは回らない


残された道はただ一つ


二度と悪さができぬように ババアの乳首を粉砕することだ

乳首キラー

その間もタモリサングラスの乳首は強度を増してゆく

俺の肘がひめいをあげている

俺の背中に埋まるババアの熱い吐息が熱さを増す


いかせてなるものか

ゆかせん


プルプル プルプル

肘が削られる

プルプル

ハアハア

プルプル

ハアハア

ババアの乳首の動きがわかってきた










そして再び









きたな、、、


そね動き 見切った


ババアの乳首と俺の肘が一直線になった


その瞬間


俺は加速無しだが足から、足首、腰、脇、肩と回転を最大限に伝え その全ての力を肘へ伝えて

乳首をへし折る一撃 肘鉄を放った


シュン


アーハーン



XKHALIVAS PV COLLECTION

870×1942 SAGGA ft 894 pro by XKHALIVAS dir by Evan Miller



GOLD DIGGER XKHALIVAS(SAGGA&DELMONTE )FT FUKK(G.M.P)Pro by WHEEL&XKHALIVAS



LOW / XKHALIVAS(SAGGA&DELMONTE) ft. EGO



"DAYZ" SAGGA PRO BY XKHALIVAS(SAGGA&DELMONTE)



TARA-TARA / SAGGA FT' 迷子PRO BY XKHALIVAS DIRECTED BY YOU-SEE a.k.a SINGLES(FLOAT JAM)



XKHALIVAS RADIO
http://soundcloud.com/delmonte78/xkhalivas-radio-vol20

2012/4/18 XKHALIVAS XI 全国的に発売中!
【iTunes】 http://itunes.apple.com/jp/album/xi/id517168525
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スイカとPEROPS

夏をいかがお過ごしですか?




私は毎日楽しいです。




そんな中で




私SAGGAとL-VOKALの新曲が本日8/1よりITUNE限定にて配信開始となりましたので




宜しく!




SAGGA &L-VOKAL




”PEROPS"




SAGGAのブログ              -LIFE IS FULL OF DRAMA-



ITUNE: http://itunes.apple.com/jp/album/perops-single/id545936187?ign-mpt=uo%3D4




この曲が収録されているアルバム




RE:BIRTH&CREATION は8/24発売




全国各店舗にて予約開始




HMV: http://item.rakuten.co.jp/hmvjapan/5103117/


TOWER: http://tower.jp/item/3125317/RE


WENOD: http://www.wenod.com/?pid=44928972


ZAKAI:  http://zakai.jp/?pid=44891585


CASTLE RECORD: http://www.castle-records.net/products/detail.php?product_id=3119&PHPSESSID=56f7dd854bff6a6769770f08bd6c103d




アルバムINFO




世代を超えて超豪華MC陣が集結!!ほぼ全てのアーティストがこのアルバムの為に楽曲を録り卸し!! この時代にあえて90'sの空気感を現代に蘇らせるべく制作された類似品皆無!!の驚愕のコンピレーション・アルバム!L-Vokal、Sagga(Ying-Yang)、Rau Def、KYN(SD JUNKSTA)、サイプレス上野、村上水軍、将絢(ROMANCREW)、Zight (Night Camp Click)、 Mikris、Quronn-Lab.、D.N.A.、Acharu、等など現在第一線での活躍を見せるネクストジェネレーション世代のMC陣に加え、Q(ラッパ我リヤ)、UZI、Nipps(The Sexorcist)、Gocci、と言った、アラサー"さんぴん"世代垂涎の数奇者のツボを突く面子、それに加え、名古屋を代表するフィメールMC Anty The 紅乃壱、熊本をレペゼンする「Dosmoccos/Volcano Posse」としても活躍するKen Volcanoa.k.a. Ken-1-Raw、大阪の伝説的ユニット「DESPERADO」を生んだ茂千代など、かゆいところに手が届く面子までが参加!!正にこのコンピレーションでしか聴けない

超豪華な顔ぶれが集結!!



当時の空気感を存分に匂わせる、90'sアンダーグラウンド・トラックにインスパイアされたトラック群を軸に、驚愕の面子による、このアルバムの為だけにレコーディングした録り卸しのラップを収録!!在り物の楽曲をただ寄せ集めた良くあるコンピとは完全に一線を画す、新録楽曲15曲収録!!(※茂千代"Everything"のみ本作限定のリミックス楽曲)というフルヴォリュームでお届けする唯一無二の1枚が完成!!





TRACK LIST :

01. SAGGA(XKHALIVAS/YINGYANG) & L-VOKAL / Perops

02. Q (ラッパ我リヤ) / Who Is The Best

03. RAU DEF / SSlanGG

04. サイプレス上野 / Koh-Man!

05. NIPPS(The Sexorcist/Tetrad The Gang Of Four) & ZIGHT(Night Camp Click) / Tokyo Lal Qila

06. KYN (SD Junksta) / 今昔

07. MIKRIS/ Smoke Da Night

08. ANTY THE 紅乃壱 Ft. P-Ro / F**K You

09. GOCCI / Words From Chaos

10. 村上水軍 & 将絢 / 隣人

11. KEN VOLCANO a.k.a. KEN-1-RAW (Dosmoccos/Volcano Posse) / Time To Ride

12. 茂千代 / Everything (Remix)

13. UZI / Fast Life

14. acharu / Lazy Brain

15. D.N.A. / Behind The Beats

16. Quronn-Lab. / East Tokyo State Of Mind





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ぼう

空気が澄んでいた海から

人々のため息息巻く都会へ戻る

この街の空気は重い

それが足に絡まり

泥沼のような足取り

そして

コンクリートは熱を吸収しては 吐き出す

熱気は時に神経を苛立たせる

眠気、二日酔い、世界への憂い、それらと合わさり

今日の俺の機嫌はすこぶり悪い

反抗期まっさかりのガキより高ぶっている

そういう時に限って いきなり後ろから自転車が突っ込んできたり

たらたら歩いている兄ちゃんを抜き去り 颯爽とあるいているのに
その兄ちゃんがなんか頑張りだして俺を颯爽と抜き去りたがるも 俺も引かないので 狭い歩道で肩がぶつかるかのスレスレで変にバランスとるのに気を使ったり


兎に角 世界が苛立つ

ああ


ダメだな


ふんっ


そして

満員電車にのり


イラつきを 人肌で発酵させ

咳礼儀のないオジサンのマスク脇から漏れた息で 怒りを熟成させ


イヤホンから流れるパンクミュージックでアナーキー気取りが行き過ぎ無敵顔で肘を押し付けてくる姉さんで 怒りは記憶の彼方の優しさを懐かしみ涙をながし

電車の中 わたくしといふ現象は仮定された有機交流電灯となり


クラムボンが叫びだした



ブシュウー

普段ならなんでもない電車のドアが開く音ですら 泥酔したババアの吐息に聞こえる

人々の早歩き具合もむかつく

何をそんなにあせってんだ

早歩き大会したいなら 俺がルール無視して 走ってやる

競歩なんてルールに縛られまくるくらいなら 走ってやるさ

人々の間を縫うように走る俺

今日の俺は


いらついていた

そして 

人の波をシュレッダーのように切り裂く 自動改札機

しかもだ

渋谷の自動改札は

臨機応変きどりかしらんが

駅へ入る方 駅から出る方 両方使用出来るようになっている

時としては白 時としては黒

まさにビッチのごとき便利さ


駅から出ようとした人波と

駅へ入ろうとする人波がぶつかる


ゆえに


この


ビッチ風改札機は 両方に股を開いて待ちやがり

先にタッチしたほうの言うことを聞く

魔法のランプの精か?

ジニーか?

まどうでもいい

とにかく早い者勝ちだ


そんな中で


奴は 俺同様 この世界を恨み 老婆を跳ね飛ばし OLを蹴り上げ

人の波を力任せに押し分け現れたモーゼ 

駅の外から 俺が目をつけた改札機にまっすぐに向かってくる


俺は俺で 人々の間を縫い どうにか同じ自動改札機へ 駅内から向かう

電車を降りるほう これから乗るほう どっちを優先するのか?

未熟な社会にはまだ その明確なルールはない

電車は出る人優先とか エレベーターもそうとか言うが

自動改札機はどっちなんだ?




俺と 奴の目が合う


年のころ40歳後半
やたら襟がパキついているボタンがきらきらしているYシャツ
つま先が実写版虫歯菌みたいにとんがっている革靴


あから様に俺に 奴の目は物申してきた

虫歯
のけ、、、のくのだ、、、 愚民共よ、、、 われに近寄ればその体 真っ二つにしてやる

鼻王
ふん、、、 所詮は駅に入りたいだけの媚売りやめ 世間にそむき 我欲をむき出しにしたお前に
何が残っている? 

虫歯
貴様がどかぬなら 一向に構わん なぜなら我が先に改札機にこのカードをぶち込んでやるからだ

鼻王
ふん どちらが先に手を出すか見物よ、、、 弱い犬ほど 先に行きたがるもの、、

虫歯
その余裕、、 俺がここを通った時点で お前の時代は  終わる



奴の目が光りだす

全身にはなつ殺気が俺にどけと叫ぶ

いらつきまくっている俺

無論 道を譲る気はない

このままのペースならば 俺のほうが半歩先に着く

ここで大人気なく走り出し 我先にとカードを押し付け さらにはピンポーンなんてなった日には
末代までの恥  俺は定期 確実に しかし 悠然と 王の貫禄を維持しながら 交通手形を押し当てる事ができる距離

さあ  お前は どうする?


憎しみまみれの世界で その憎しみをさらに濃縮した 二人の間の空気







俺の横で 老婆が転びそうになった、、、


俺はとっさに おばあちゃんを支える


小さいおばあちゃん

80歳は超えているだろう

人の波の中で必死のもがく 小さな老婆


おばあちゃんは 俺を見つめて


ありがとう ありがとうね  助かりました  


と仏を見るような目で俺をみた


その瞬間だ


闇に閉ざされ 世界を滅ぼそうとした俺の中の 最後のやさしさが目を覚ました


はっ?  俺は、、、何を、、、していたのだ、、、、 




俺の向かいにいた虫歯は距離を縮めてきている


今の距離なら 二人はほぼ 互角


虫歯はさらにスピードを上げ さも 自分は急いでいるから 道を譲られて当然と言わんばかりのドヤ顔をしている


そして 改札機まで 半歩


虫歯が先に動いた 何度となく繰り返され ほぼ本能にまで昇華された動きで スムーズに
しかし力強く 他を寄せ付けない格好で 奴はSUICAを取り出し
死に物狂いの形相で その定期を自動改札機に押し当てようとしてきた





俺の斜め前を行く老婆の背中をみた俺は

その一瞬後に その改札機を虫歯に譲り 脇の老婆の後ろにゆっくりと並んだ


え??? と驚愕している虫歯


ふ、、、 愛だろ、、、 全ては、、、愛だろ、、、



静かな笑みを浮かべ俺は 老婆の背中を見守りながら駅を出た

虫歯は呆然とその場に立ち尽くし 己の浅はかさを心より悔いた




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XXXXXXXX

暑い、、、、

暑すぎて  


最高だ


夏が大好きな俺



待ってろよ

飲みほしてやる





ぼーと街を歩いていた俺


だが

いきなり

うそ~?まじで!!!

というおばさんからは聞いた事のないキャピキャピ声でびくっと現実に引き戻された

そのショックの為か

心臓がバクバクする

動機か?


救心必要か?

知らん

バクバクしたまま駅改札を入る


電車が到着しているようで

階段を2段飛ばしであがる

さすがにタバコすいたてのダッシュは答える



地獄の満員電車到着

どうにか体を押し込めるも

車内の空気が薄い



なぜか あの空間の中だと息がしづらくなる

ゆえに

バクバク心臓に呼吸困難が乗じて

忍法ハーブ吸引状態だ



必死で呼吸を整える俺の前に立つOL

俺の呼吸の荒さが気になるのか

ちらちらこっちを見る

別に 興奮しているわけじゃない




神経を研ぎ澄ましまくったOLは 何かを警戒している

俺は


ただ呼吸したいだけだ

OLが振り返る



何? 的な視線を送ってくる


何でもない 世間が引かない程度に呼吸をしたいだけだ




満員電車の空気は ほぼ二酸化炭素

呼吸をいくらしても


苦しくなる



あからさまにハァハァしたいが

変態様と思われかねないので 静かに鼻で息をする


何が鼻王だ、、、


鼻デッチボウコウだ


しかしだ


今日に限り俺の鼻は
鼻の中の様々な環境が俺の高まった体温と呼応し
干ばつになり
田畑は乾きひび割れし
山がわれ
断崖絶壁が形成され
そこを抜けるわが鼻息は
見事な音を奏でやがる


シュピー


ラの音だ

あの子が父親からもらった大切なクラリネットの出なくなった音が俺の鼻から出る

シュピーシュピー


ダメだ

呼吸するたびに鳴る

振り替えるOL の顔に先程とはちがう不安感が浮かぶ

シュピー シュシュピー



息を止める訳にはいかない

ガタンゴトン シュピー

ガタンゴトン シュピー

なんというかわいい音か

まるで 大岩に塞がれていた泉から清水が湧き出すかのようなしらべだ

シュピー

しかし朝一から陽気に鼻歌ならぬ鼻笛を吹いているゴン黒髭を誰が許そうか

笛をとめるしかない


そして その止め方を


俺は知っている

以前も同じ状況に追い込まれ散々苦労した時

俺は学んだのだ


あえて 思いっきり息を鼻から出すことで 鼻の中に形成された地層を鼻息で変化させ音を止める事が出来る


シュピー

いくぞ


最大限に広げた横隔膜

口から息を吸い込む


そして鼻から全てを 程よい勢いで吐き出す

幸い俺の鼻は乾いている 無様に内容物をぶちまける心配はない まあだから鼻クラリネットになったのだが


ふんっ


鼻の中で 何かが音を立てて変わるのが分かった

時代はかわるのだ




恐る恐る鼻から息を吐いてみる


ピュー ピュー ピューレ

なんと いう
こと だ


1オクターボ音が上がりやがった


ピュー

ピュー

ピューレ

しかも息を吐ききる最後に息が奇跡的になにかに引っ掛かり
ピューレ ってなる


しかもだ

今までは息を吐く時だけした音が

今度は吸い込む時もなる

吸い込んでならせる世界初の管楽器に成り果てた我鼻


ピュー


ピュー


ピューレ


一際高い音色に周りがざわつき始める

呼吸を浅く短く 音がならないよう細心の注意で息を吐こうとするも


ピャ ピャ ピューレ

ピャピャピューレ

てなる


口から息を吐くしかないのか?

ハァハァいうしかないのか?

神経質な姉さんの背後で

笛を吹くか

ハァハァ喘ぐか


ならばと半分にした

ハァハァ

ピュー

ハァハァ

ピュー!


ピューレ






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たや



激しい頭痛で目が覚めた

普段あまり頭痛を感じない俺

頭の内側から万力で締め上げられているようだ




薬嫌いな俺はとりあえずコーヒーをぶちこみ 街へ

暑すぎず気持ちよい夏風が肩を掠める

世界は平和だった

元気な子供が駆けている

かわいい老婆が微笑んでる

自転車を立ち漕ぎしている綺麗なお姉さんが オジサン達に今日を生きるエナジーを与えている


正義感に駆られた緑のおばさんが俺をスゲー警戒している

タバコを吸いたくなった俺は 緑のおばさんが小学生を安全に道わたしするのに感心し
ならば俺も社会のエチケットを守ろうと 歩きタバコをせずに タバコ屋前でタバコを吸いながら

おばさん ご苦労様と 心の中でねぎらっていた矢先

緑のおばさんと目があった


緑のおばさん
昼間から何やってるんだ?このコーヒー豆のようなタンクトッパーめ
あたしゃ 全て見てるよ あんたに悪さはさせないよ

的な目で 睨まれた


ふっ、、、、


そうかいそうかい


緑のおばさんよ

ならば


俺も黒のオジサンになってやるよ


二本目のタバコに火をつける


ふうーとゆっくり 威厳たっぷりに煙を吐き出す

緑のおばさんは 子供がいなくなったのを確かめて 反対側の側道から俺をにらみつける

緑のおばさんvs黒のオジサンだ


道幅は約三メートル


にらみ合いが続く


煙を吸い込む

緑のおばさんも謎な旗を翻す


一触即発だ


間合いを詰める

暑さからか 緊張からか

汗が吹き出す


緑のおばさんも 手拭いを頭からひょっとこ風に被る


やる気か?

ふんっ


黒の恐ろしさを教えてやろう

偽善に満ち溢れし緑なる者よ

子供の安全を守るという大義名分を振りかざし 自らが相容れない大人社会を憎みし者よ

黒のオジサンが 社会を見学させてやる


二人を結ぶ横断歩道

今日はやけに白黒が綺麗にみえる


緑のおばさん?

あんたの緑とはどこからくるのか?

赤目のおばさん

昼間から巻いてるのか?

ジャマイカにいきたいのか?

ハスラーか?


まさか、、


だから緑のおばさんなのか?

仕事といえ 日がな街に立ち ボランティア並に給料ももらえないのに


生活費はハスッスルして得ているのか?

なんという黒

表向きは平和を守るヒーローが
実は今のうちに将来顧客や、自分の手足となって働きそうなガキに唾をつけてるのか


やるな、、、



漆黒のおばさんだ、、、


漆黒のおばさん
ふえ、ふえ、ふえ、あんたの命を昔すくってやった恩を忘れたとは言わせないよ あんたが馬鹿みたいに走り回って車にひかれかけたのを 私がこの旗で車をなぎはらってやっただろ?
私がいなきゃ あんたなんかとっくの昔に消えてたのさ だからあんたは私の手となり足となり緑を売りさばくんだよ わかったかい!


黒のオジサン
、、、、学研、、苦悶式、、ああああ、、、


漆黒のおばさん
この旗が目に入らないのかい?

黒のオジサン
や、め、て、くれ、、




チャリ チャリチャリーン

狭い側道を支配していたおばさんにチャリに乗ったジイサンが

オラ 邪魔だよ ったく 周り見ろよ 糞ババア

と叫んで 走り去った

漆黒のおばさんは黒い光を瞳に宿し更に社会を憎みだした


漆黒の闇が 太陽を包んだ

漆黒のおばさん
ケッケッケッケッケッケッー トバシテヤルヨ ナニモカモ、、

へな


むせ返るような暑さの中で

俺だけは凍えていた

この世界は

第一印象が肝心だ


別に知らない人に嫌われたってかまわないと強がってみたところで

所詮は人の子

愛されたいのだ、、、


そう


初対面で名も知らぬ他人からでも

良く思われたいのだ



パーソナルスペースなど皆無に等しい満員電車


人々は誰の事も目に入っていない

だからと言って 何をしてもいいという訳でもない

世間は見張りあっている

特に東京は 日本津々浦々から人々が集まる為に 平均を好む

良すぎても

ダメすぎても


この街では叩かれる

許されるのはオカマぐらいだ


しかし

、、、、、


人でちまきを作り上げる満員電車

人の流れに乗り 私は車内へ


足の置き場もない車内

彼女、、は俺の前に現れた

齢55
伸長182
黒髪おさげ
白いセーラー服
紺のスカート

のオジサンが

俺の目のやり場すら奪った

満員の車内で

俺はオジサンと いや 女子高生風オジサンと真っ向から向かい合った


確実にオジサンと周りにばれていて
皆心の底から気持ち悪がっているようだが

オジサンはむしろ見られて興奮しているようで

まさに真性の変態様である


変態様は 漫画みたいに

うふふ

うふふ

と言っておられる

うふふ


臭いな、、


うふふ


だから、臭い


もの凄い加齢臭がセーラー服から放たれてくる

うふふ うふふ


愛されたいだけだったはずがエスカレートして性癖へ昇華してしまっているようだ

朝一から足の置き場も目のやり場もうしなった悲しみからか

たんなる不快さからくる怒りなのかはわからない
いや

みんなが節目がちに見ているのを良いことに 世界は我が手中にありとVEGA並の威圧感を放つこの雄に屈してはならないと 俺の中の雄が吠えたからだ


VEGAバトル始まり


昔曲がりなりにも撮影の絵コンテに自分の名前がVEGGAになっていた俺だ


ふうー


いざ



ゆっくり慈愛に満ちた目で変態様を凝視する


力を制すは優しさだ

北風太陽作戦だ

つれない社会で壊れてしまった心を優しさで包みこもう


変態様はうふふと目を細める

まだ見詰める


うふふ


まだだ


うふふ


まだまだ


変態様に異変が


目を見開き 呆けるように口をだらっとあける変態様

俺はまだ変態様の目を見詰める


そらしたら


敗けだ


変態様も目をそらさない

時間がとまる


世界は二人だけのものとなる

どちらの手中にあるか




変態様が口をチューってやりだした












二人だけの世界は


まさに

恋だ


変態様の顔が近づいてくる


チュー


加齢臭まみれのセーラー服が


ダメだ



目をそらさないと


チュー やられる



だが


その瞬間


俺は負ける


チュー


その距離わずか2cm


目を見開き フジツボのような甲殻セーラー服が近づいてくる

南無三


チュー


チュー


チュー





ゴホン


はっと我に帰る俺の横に

変態様と同じくらいのオジサンが切れ顔で俺を睨む

変態様の彼氏か?

変態様がオジサンを見る

変態様 プイッとソッポを向き 再び俺を見詰める


VEGA勝負が無くなった今 俺に変態様を見る理由はないので

プイッと俺もソッポを向く




変態様は目を閉じ チューとやっている

変態様はもう何も見えない

苦虫を噛み潰した様な唇は その塞ぎ手を捜し 現世をさ迷う


俺は見つからないように息を止め 周りを見た

世間は俺すらも排除しようとしだした

変態様

いくかい?












870×1942 SAGGA ft 894 pro by XKHALIVAS dir by Evan Miller




XKHALIVAS 1st ALBUM XI より870×1942 SAGGA featuring 894(MIDICRONICA)

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XKHALIVAS New PV 解禁



仲間から海に向かってるとメールがきた

出遅れた私は朝から色々と奔走し

ランドリーをしている

きっと今日は海に沢山の人々が要ってることだれう


ならば

砂浜で


また

私のように出遅れた人々は家で見てくれ


XKHALIVAS New PV


"870×1942"
From XKHALIVAS 1st Album XI

SAGGA ft 894(Midicronica )

Dir by Evan Miller

宜しく!


http://m.youtube.com/#/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DtsjEolqZk90%26feature%3Dyoutube_gdata_player&feature=youtube_gdata_player&v=tsjEolqZk90&gl=JP

やは




まずは

昨日は本当にありがとう

いい大人が 仲間にバースデー祝ってもらい

酒の飲み方も忘れ

優しさとイタズラ心満載のテキーラを限界まで浴びた

本当にいつもありがとう


して


今日は渋谷Plug にて

MIDICRONICA 894のソロライブに参加するので 皆様のお越しをお待ちしとりやす




近日


NEW PV

870×1942

SAGAA ft 894

Produced by XKHALIVAS
Directed by Evan Miller

近日公開です

ニューヨーク時代からの仲間でもあり
腕利きのフォトグラファーでもあるEvanが手掛けてくれた今作は
HIPHOP PV では まず無い映像になってます

楽しみにしててくれ


炎天下とはまさに今日の事だ

海に入りたい気持ちをビーサンでごまかし 近所のスーパーへ


生鮮食品コーナーから気持ちよい冷気が 下腹を冷やす


新しい焼き肉いかがですかー?

うら若き乙女が頭に手拭いを巻き
爽やかな声で聞いてくる

こんな女性が晴れ渡る日曜に仕事をしている姿にうたれた


新しい焼き肉いかがですかー?






新しい焼き肉?とはなんだ?との疑問が俺を試食コーナへと誘う


家庭用ヒートプレイトの上に何の変てつもない肉が焼かれている


新しい焼き肉いかがですかー?

何が新しいのか?

乙女と目が合う




直ぐに反らされる


俺の探求を許さないようだ

更に距離を詰める

新しい焼き肉いかがですかー?

心なしか乙女の声が小さくなる

更に距離を詰める


あっ 新しい、、焼き肉、、いかが、、、、か?


駄目だ こんなに近いのに こんなに離れた心


勇気を振り絞り 乙女に話しかける

い、、一枚いいすか?

は、、、はい、、新しい、、焼き肉、、



震える箸で肉をひと切れ 俺にめぐんでくれた


タレなど一切ない、


まさに肉


だいぶ焼かれてベーコンみたいになっている


食す






クソ不味い


新しい焼き肉



深夜一人部屋でこれを書いている

勝手に原発を止める為にエアコンに頼らないようにしている為に


部屋は熱帯雨林だ

赤ワインを飲みながら読書にふけるも

汗が止まらない

徐々に濡れだすベッド


これは既にベッドじゃなく俺になっている


して


本日14日常茶飯事は私の誕生日

こんな事を書くのは


大人気ないが

ん?

おとなげないと書いたが


だいにんき ともよめる

漢字あってるのか?

まあ

いい

まあ 優しくされたいから誕生日を自白している

今日位は 好きに書かせてもらおう




今朝の事だ


朝の銀座線渋谷駅ホームは

足の踏み場もない程に人々でごった返す


ホームから人が落ちるのでは と思う程に



電車が到着するまで

人間として進化した日本人は綺麗な列を成し 電車を待つ

俺は最前列より一つ後ろ 二番目にいた

俺の前に立つおばちゃん

齢50
ワカメ風カリアゲヘアー
デカ眼鏡にストラップ

おばちゃんは後ろに人が立つのが嫌いなようで

二秒に一回は 真後ろに立つ俺を悪意に充ちた目で睨む






ゴルゴだな





電車到着まで五分




チラッ


チラッ


気になるな




チラッ



チラッ



ゴルゴとは目を合わせない事で
俺にはなんの攻撃意思が無いことを伝えようとした





チラッ



チラッ



ふとゴルゴと目が合う



ゴルゴ
何人とて私の後ろに立つ事はかなわん 貴様 何をしている


電車を待っておる

ゴルゴ
ほう?私の後ろに立つとはいい度胸だな? 次のターゲットは貴様だ。


背中をとられただけで かように動揺するとは かくも弱き心


ゴルゴ
何を?


チラッ

チラッ


チラッチッチッチッ



電車がゆっくりホームへ 入ってくる

しかしそのゆっくりさとは対照的にゴルゴチラ見の回数が増す

チラッ
チラッ
チラッ
チッ
チラッチッ
チラッチッ

チラッチッチッチッチッ


すげえ振り替える

俺の周りも異変に気付きだす

チラ見というより

首のトレーニングだ

チッチッチラッ
チッチッチラッ
チッチッチッチラッチッチッチラッ


後ろに気を取られ過ぎたゴルゴ

よく見ると

チラ見の反動で前に少し動いている


チラッチッ
チッチラッ
チラッの
チッチラッ


心配だ

電車が近づく


チラッチッ
チラチラチラチラチラ


そろそろチラ見の回転で飛ぶんじゃないかと思った矢先


ブアーーーーーン

と電車がゴルゴに注意を促す






ビックリしたゴルゴは

チラッとやりながら驚き

俺の顔面に謎な悲鳴をぶちまけ

かばんからなんか色々ぶちまけた


電車のドアが開く


ゴルゴは落ちたものを拾いながら

ゴルゴの背後から電車へ入ろうとする全ての人々にチラッチラッをする


しかし回りだした社会の歯車は止まらない


チラッ

チラッ


チラッ

チーーーーーーーーー


ぬは



薄暗い空

俺の携帯は若干馬鹿なようで

最初に

臼ぐらい

と出やがる


まあ いい


風が人々の足を止める

火曜日からこんな天気とはやってくれる

ただでさえ疲れている日本を更に疲れさす満員電車

たまたま本を読めるだけのパーソナルスペースを天から与えられた俺

迷わず佳境に差し掛かった 楡先生の小説を開く

読んでくうちに あまりにも感情移入し過ぎて 目頭が熱くなった矢先


俺の左側横に立つ

40才前後
会社員と思われるが社会の暗黙のルールに全く気づかず クールビズを満喫しまくっている謎柄のシャツ

を着た男性

電車のドア入ってすぐ脇の 端座席を背にするように立てる うるわしのサンクチュアリーを独占し

社会に甘え

立ち寝すらまともに出来なくなってしまった彼

俺が自分の胸元で本を読んでると

いきなり へばったナマハゲの生首が俺の本の上に乗っかった

眠すぎた彼が頭を預けてきた

熱くなった涙腺は乾き

俺の物語が始まった

ナマハゲは二秒程俺の本の上で寝て

いきなりガバッと起きると

再び寝出した


何奴?

ふん


本の世界に戻ろうとする俺




ナマハゲは首の座っていない赤子のように首をブランブランさせてくる


ああああ



いらっとするな、。




全く集中出来ん

たまに


ガンとか聞こえると

ナマハゲこっくり はそこら中に頭をぶつけては

一瞬目を見開くも 再び眠りにつく

本に必死に集中する俺


ナマハゲこっくりは そうはさせんとブランブラン頭で なんか心配になる気配を絶やさない












今度は足にきたのか

顎にベストパンチをくらったボクサーのように

いや狂牛病の牛のようにガクガクと体を上下する


あー 集中できねえ、、



頭ブランブラン 足ガクガク たまにガン



やめてくれ


こんな事でイラつきたくない


ブランブラン


ガクガク


ガン





ナマハゲ生首二回目


俺の本にヨダレが





あ、、、




奴が目を 半目をあけた


それを見た俺は 地獄のような視線を奴に刺そうと にらみをきかす


ガッ



だが ナマハゲこっくりは イヤイヤと子供が顔をふるように 最後の力を振り絞って顔を上げようとした

ヨダレ足れながらのイヤイヤ


イヤイヤ


俺がイヤイヤだ















すると奴は 延びきったヨダレを 綺麗に保ちながら 後ろへのけ反る


透明な唾液が綺麗なシュブールを描き まるでゲレンデのなんかみたいな眩い光景が一瞬現実を忘れさせる

いや


忘れない


ナマハゲから足らされた蜘蛛の糸



ガン

俺の目の前で 正確には左側横だが

ナマハゲこっくりとヨダレが狂喜乱舞している

ヨダレが真夏に二重飛びだ

ガクガクガクガク


イヤイヤイヤイヤ


怒りの咳払いで払いのける


ふん




うっすら目をあけたナマハゲは

はっ


はっ


メガフレア発動


5


4



3


2


1




さらば地球