サゲ妻たるもの常に気を配れ





サゲ妻の傾向として、たびたび述べていますが


「不幸」でないといけないと思っている


ということが挙げられます。



幸せ恐怖症といいますか、


破滅願望といいますか、



平穏は良くないことだと思っている節があります。





酷い時(しばらく平穏なときという意味になるのですが)なんかは、


カーテンが少し捲れていることで怒りモードに入れます。




ただ、私もベテランになってきているのでそれくらいの内容ならあっという間にその件についてだけなら終わらせることができます。


しかし問題はここからで、


モードに入った妻は揉めることが目的なので、

そこからしばらくはイチャモンタイムが始まります。


カーテンがめくれていることでどれだけ困るかをぐちぐち話し、


次にみつけた洗濯機の掃除の仕方、

(たとえ掃除してたのは妻で途中で寝たから代わりに引き合いだとしても)


子どもの受験だなんだ、

(この時初めて言われたのに考えてないでしょって言われた)


ととにかく揉めるまで終わらない。



反論されて被害者になるのを待っているのだ。




何が辛いってこれらを私の仕事中にけしかけてくること。


すっぽん小町