ベスト4決定!! ウルグアイがスペイン撃破!! | FUTURE of FOOTBALL

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 U-20 ワールドカップ準々決勝4試合が行われた。



 ラウンド16で開催国トルコを破ったフランス。最終ラインのYuldaShovとRakhmanovを出場停止で欠き、トップ下のIskanderovも怪我で不在と、満身創痍のウズベキスタン。両者の対戦は31分、BahebeckのグラウンダーのクロスをSanogoが押し込みフランスが先制する。さらに35分、ドリブルで中央突破したBahebeckが倒されて得たPKをPogbaが決めると、43分にもThauvinがPKを沈めて追加点。フランスが前半だけで3点のリードを奪う。後半に入ってもフランスの勢いは止まらず、64分、CKにZoumaが飛び込んで4点目。直後に退場者を出したウズベキスタンは反撃の力は残っておらず。4-0で圧勝したフランスが前回大会に続いて準決勝へ進出した。



 共に終了間際の決勝点でラウンド16を突破したウルグアイとスペインの対戦は、90分で決着がつかず延長戦へ。試合が動いたのは103分。CKに途中出場のAvenattiがヘッドで合わせてウルグアイが先制する。先制を許したスペインは猛攻を仕掛けるが、Oliverのクロスに走りこんだSusoのヘッドも枠をとらえられず。逆に前掛かりになったところをウルグアイにカウンターでつかれてピンチを招いた。結局、試合はこのまま終了し、1-0でスペインを下したウルグアイがベスト4へ進出した。



 昨年11月のアジア予選決勝の再現となったイラクと韓国の対戦。イラクはアジア予選MVPのAbdulraheemを出場停止で欠いてこの試合に臨んだ。21分、PKでイラクが先制するが、韓国も25分、ロングスローにKwonがヘッドで合わせてすぐに追いつく。イラクは42分、Shukorが得点し、1点リードで折り返す。しかし、追いすがる韓国も50分、セットプレーから交代出場のLeeが決めて再び同点とする。一進一退の攻防となった試合はこのまま延長戦へ。延長戦でも1点ずつを奪い合い、勝負はPK戦へ。5-4でPK戦を制したイラクが予選のリベンジを果たし、ウルグアイが待つ準決勝へと駒を進めた。



 準々決勝最後の試合はガーナ対チリ。ガーナはラウンド16で攻撃力が自慢のポルトガルとの打ち合いを制して勝ち上がってきた。一方のチリは、終盤の2得点でクロアチアを退けたが、この試合で警告を受けたS.Martinezが準々決勝は出場停止。試合は11分、Odjerの得点でガーナが先制する。対するチリも23分にCastillo、27分にA.Henriquezが決めて逆転する。粘るガーナは72分、Assifuahが試合を振り出しに戻し、試合は2-2のまま延長戦へ。延長戦では共に1点ずつを奪い合い、PK戦かと思われたアディッショナルタイム。右サイドをドリブルで突破したAcheampongのクロスをAssifuahがヘッドで押し込み、ガーナが勝ち越す。これが決勝点となり、4-3で激戦を制したガーナがベスト4に名乗りを上げた。



 フランス対ガーナ、イラク対ウルグアイの組み合わせとなった準決勝は7月10日に行われる。