ベスト8が出揃う!! ② | FUTURE of FOOTBALL

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 7月3日、トルコで行われているFIFA U-20 W杯決勝トーナメント1回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃った。



 攻撃力を武器にグループBを1位で通過したポルトガルとグループA3位のガーナとの一戦は点の取り合いとなった。19分、Ashiaのミドルでガーナが先制する。対するポルトガルも71分、T.Ferreiraが決めて同点に追いつくと、73分、ショートコーナーからEsgaioのクロスにIeがヘッドで合わせ、逆転に成功する。諦めないガーナは79分、Boakyeの反転シュートのこぼれを、交代出場のAnabaが詰めて同点とすると、85分、Boakyeの直接FKで再逆転。これが決勝点となり、シーソーゲームを制したガーナが準々決勝へと駒を進めた。



 グループF1位のクロアチア対グループE2位のチリの一戦は0-2でチリが勝利した。81分、チリが試合を動かす。S.MartinezのロングフィードをCastilloがバックヘッドでキーパーの頭上を抜き得点する。さらに85分、右サイドを突破したBravoのクロスをSimunovicがオウンゴールしてしまい、チリが追加点。終盤の2得点でクロアチアに勝利したチリがベスト8へ進出した。



 コロンビアと韓国の対戦16分、セットプレーの流れから最後はJoo-Hoon Songが決めて韓国が先制する。その後、コロンビアが猛攻を仕掛け、韓国を圧倒するがゴールが遠い。このまま韓国が1点を守りきるかと思われた94分、Quinteroが直接FKを沈め、コロンビアが土壇場で試合を振り出しに戻した。延長でも決着は着かず、1-1のまま勝負はPK戦へ。8-7でPK戦を制した韓国がラウンド16を突破した。



 グループステージでイングランドを抑えて首位通過したイラクは、延長戦の末、パラグアイを下した。前後半をスコアレスで終えたこの試合。試合が動いたのは94分。左サイドからのクロスを、交代出場のShukorがダイビングヘッドで押し込んだ。その後、前掛かりになったパラグアイの裏をつき、カウンターからイラクが決定機を迎えたが決めきれず。結局、試合はそのまま1-0で終了した。イラクは準々決勝で韓国と対戦する。



 ベスト8に3チームを送り込んだアジアの躍進が目立つ今大会。果たして、準決勝に進むのは…?