悲しい事件はいつまで続く? 銃はこわい! | さとう式リンパケア&アメリカ生活!

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偶然であったさとう式リンパケア。驚くべき魔法のような手業、即効性に感動をした私たち2人、雅子、淳子は、北米第一期のインストラクターです。さとう式リンパケアや、アメリカ生活、日常をブログでお届けします。

こんにちは、淳子です。

 

 

昨日また悲しい事件が起こりました。

米テキサス州の教会で乱射

 

テキサス州のちいさな町で

日曜日の礼拝に訪れた人たちに

銃が向けられました。

 

 

 

死者26人

教会にいた人たちは50人ほどと言われているので

半数以上がなくなり、負傷者も多数です。

 

 

先日旅ブログで

射撃を経験したとアップしました。

 

 

 

撃っているときに感じたこと

ただただ怖いショボーン

撃った衝撃(反動)はすごいガーン

音もすごい滝汗

銃はおもいガーン

引き金を引くにはもちろん力がいるチーン

 

 

 

射撃専用の特別な場所で

それでも怖くて

1発撃ったらもう十分!でした。

 

 

それなのに

人に向けて何発も撃つブー

 

 

 

犯人がどのような人生を歩んできたのか

どのような環境で育つとこのような人になるのか

 

 

???だらけです。

 

 

日本訪問中のトランプ大統領は

邪悪な行為だと非難し

心の問題だといって

銃規制のことにはふれませんでした。

 

 

今朝のNEWSでテキサス州知事が

「悲しみを乗り越え、みんなでハグして頑張ろう」

みたいなことを延々と話していたのですが

CNNのキャスターがそれを遮り

 

 

問題は銃の携帯許可申請が拒否された人が

銃を持っていたことですが

それはどうですか?

 

 

と切りかえしました。

返事は調査中ということで終わりましたが。。。

 

 

銃撃時間が起こる度に

銃規制問題が取り上げられます。

 

 

とりあげられるだけで

なにも変わっていませんが。

 

 

 

でもね、私個人的には

銃規制したらこのような銃撃事件は起こらないって

思うんですよ。

だって、銃がないんですから。

 

 

 

犠牲になられた方のご冥府を

また、負傷された方たちの早いご回復を

お祈りいたします。