Sage&Spiritのふじいひろこです。
先日、ホリスティック医学協会 関東フォーラムセミナーにて
「ハンズオンヒーリングの病気治療への介入」
というタイトルでお話をさせていただきました。
私達の行っているハンズオンヒーリングをこの機会に少しでも多くの方に知っていただこうと思い
「ハンズオンヒーリングはどんな療法なのか」
「ハンズオンヒーリングでサポート出来ること」
「ハンズオンヒーリングを補完療法として行う際の利点とマイナス点」
そして・・・
「実際の臨床ケース」
今回は脳梗塞と
卵巣嚢腫と子宮筋腫での臓器摘出後のケア
の2ケースを約50分でお話させていただきました。
(※臨床ケースは個人情報になるので詳細のPPTは開示していません)
日本ではヒーリングに対して奇跡的な効果を期待する方がどうしても多いため、
地に足の着いた説明がどうしても多くなりますが、
実際には一回のヒーリングで
白血球の数が変化したり、
今回の臨床ケースでもお話しましたが脳梗塞の麻痺のヒーリングでは
ヒーリングを受けた次の日に麻痺の症状が変化して顔が動かせるようになった
などの効果は出せるのです。
あんまりこうゆう機会でお話することは無いので、ちょっと盛りだくさんに
なってしまったところもありますが、
またどこかでお話出来る機会があれば・・・と思っています。
これは最後に行った座談会の写真。
右から溜池クリニック院長 降矢先生、
『魂の医療』の著者、福田カレンさん
画家であり砂浴ワークショップを企画主宰している 伊藤由美子さん
座談会で「魂の医療」というタイトルに関して質問を受けたのですが、
「医療」というとちょっとイメージが偏ったり、違ってきてしまうような気が
しますよね。
ヒーリングという療法自体が
「魂、エネルギー、肉体を本来あるべき状態に戻していく」
という意味を持つことを考えると
肉体や精神面だけでなく、魂やエネルギー全体の癒しを常に考え、
取り組んでいく事は人間にとってとても重要な事
なのではないでしょうか。
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