フランスの食事とグルテンフリー | 目に見えない世界・身体と魂とエネルギーフィールド

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フランスでの研修は移動を含めて12日間。

 

「ゆるゆるグルテンフリー生活」は去年の12月から、ずっと続けて

いたので、フランスでの食事はとても心配でした。

 

話を聞くと、フランスは対応してくれるところがアメリカなどよりも

ずっと少ないと聞いていたし。

 

今回、パリ滞在は1日だけ。

しかも、

パリに着いた日は日曜日だったので、モンパルナス周辺のお店は軒並み

お休みゲロー (レストランは営業してます)

 

パリの大手スーパーなら、多分グルテンフリーのコーナーとかあったと思います。

捜しまわってようやく見つけた小さなスーパーでは

一種類のグルテンフリーのクッキーしかありませんでした。

ちょっと割高でしたが美味しかったです。

 

ルルドは、フランスの方から言わせると、巣鴨的なところなので期待薄。

ホテルの食事は特にリクエストはしなかったので、小麦のものを

避けて食べていました。

小麦製品は避けて、付け合わせにポテトフライがのっているものを

選んで(どこも大量だった)主食代わりにしたので大丈夫でした。

 

 

ホテルでこんな感じのデザートが出た時は、中身だけ食べたり・・(笑) 写真はアヴィニヨン。

 

カルカッソンヌで宿泊したホテルはリクエストをすればグルテンフリーメニュー

をしてくれるそうでしたが、外食することが多かったので敢えてしませんでした。

 

パン以外でお腹を満たそうとすると、

卵、チーズ、イモ類、肉類、果物を食べるようになりますが、

小麦だけじゃなくて、乳製品の摂りすぎや、脂の摂りすぎ、糖分の摂りすぎ

もちょっと気になりました。

乳製品は本当に美味しくて(チーズ大好き)

ついつい食べ過ぎちゃうんですよねー照れ

 

 

これはカルカッソンヌのシテ内にあった唯一のグルテンフリーを扱っているお店のクッキー。

(本来はヌガー専門店)

かなり割高でしたが、その後の旅程用に購入。

これはアーモンド粉などが使われていて、本当に美味しかった。

たしか20ユーロ位。

 

教訓:旅先では割高でも、グルテンフリー食品はまとめて購入しておくこと!

 

旅先で、どこでも売っているわけじゃないですもんね。

特にヨーロッパは小麦製品が主食なので、代替品をみつけるのが大変でした。

他の方のブログなんかを読むと、大きい都市だと専用のコーナーがあったみたい

なので、場所にもよるのかも知れません。

 

下の写真は、カルカッソンヌの名物料理のカスレ。

これは、小麦が使われていないし(多分)かなりボリュームがあるので

主食がなくても大丈夫でした。ほぼ、豆と肉。

美味しかったー。

 

 

番外編。

プロヴァンスのリュベロン地方のゴルド村でのランチは忘れられません。

 

 

これね、生ハムメロンなのー。

メインディッシュです。

日本では生ハムメロンと言えば、オードブル的存在だけど、こちらでは

堂々主役ですよ!

バジルの千切りと、上に乗っているバターも美味しかった。

ゴルド村は私にとって忘れがたき土地になりましたが、もう一度行きたい。

そして、食べたいな、生ハムメロン・・・

って、呼んでいいのか?(笑)

あちらでは、メロンは野菜なんだそうです。

 

私は食いしん坊なので、食事が出てくると

「わぁー!」とか言って

すぐに食べ始めてしまうので、食べ物の写真が全然ないことに帰ってきて

気が付きました。

もっと撮っておけばよかったなぁ。

 

あ、フランスのホテルはイギリスと違って電気ポットを置いてないところが

多いので、日本からお湯が必要な食品を持参しても食べれないことがあり

ます。これから行かれる方は注意してくださいませ。

ホテルの人にお願いしたら、お湯とか貰えるかも知れませんが。

 

 

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