大人たちは、「いしかわ若手議員の会」の皆さんと意見交換会でした。
・くるみカフェの概要説明
①院内学級のあり方について
・・転校、オンライン、在籍、限られた病院しかないなど
・・転校、オンライン、在籍、限られた病院しかないなど
②予防接種再接種助成を全県で行ってほしい
③小児慢性特別疾患医療証と各自治体の子ども医療費の連携の齟齬について
・・15歳~18歳までの子どもの医療費が自治体によって差が大きい。
・・小児がんサバイバーの中には一生涯定期的に通院したり、服薬する必要がある患者がいるが、18歳からは通常通りの医療費がかかり、負担が大きい。
④県や自治体のがん医療対策チームへの医療者、当事者や家族会の参加について
⑤県内の小中高に対するがん教育
⑥がんサバイバーに対する偏見や差別解消のための啓発活動に対する支援。
・・がん基金などの補助は1回限りのものがほとんどなので、行政の補助や協力が不可欠である。
議員の皆さんもあらかじめ下調べをしてきてくださって、考えていた以上に深くて有意義な話し合いが持てたと感じています。
今困っている当事者やその家族の支えになっていけるように、これからも頑張っていきたいと思います。