大阪・枚方市にて3人育児に奮闘中!
元片付け下手の整理収納アドバイザー、ヒロイリエです。
3時のオヤツと日本のロックバンドが大好きです![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
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ユニコーンのライブに行ってきました!
先週末、とっても楽しみにしていたことがありました。
それはユニコーンのライブ!
それはユニコーンのライブ!
スピッツも好きなんですけど、私にとってユニコーンは特別な存在なんです。
ユニコーンと私との出会いは高校の時。
私は吹奏楽部でしたが、同じクラブの友達との間でバンドをやってみたいという話になったんです。
それで友達が「これやろう!」ともってきたのがユニコーンでした。
すでに人気のあるバンドだったけど、私はちゃんと聞いたことがなく…そこから勉強そっちのけでずぶずぶと沼に笑
ユニコーンに出会っていなければ、バンド活動にのめりこんでいなかったかもしれない。
授業中居眠りばっかりしてないでもうちょっと勉強して希望の大学に入っていたかも?笑
もし違う大学に行ってたら、夫と出会うこともなかったかもしれないので、今の私があるのはユニコーンとの出会いのおかげです。
実は、今回のライブは私にとってなんと10年ぶり!
前回行ったのは再結成の時のライブでした。
(ユニコーンは一度解散して、2009年に再結成しています)
私にとっては初めてのユニコーンのライブで、出てきた瞬間号泣したっけ…
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
その後すぐ、私は長男の妊娠が発覚、そして出産。
育児に追われる毎日で、ライブに行くことなんて諦めていたけど、整理収納を学んで考え方が変わりました。
「今」を大切にしたい。
自分の「好き」を大事にしたい。
整理を始めて、自分を見つめなおす中で気づいたことです。
それを実現させてくれたのが、整理収納のスキルだと思っています。
今年はユニコーンにとって、
ドラムの川西さんが60歳(!)、
現在のメンバーになって初のアルバム「服部」発売から30年、
再結成から10年。。。
60+30+10=100周年なんだそうです。
で、今年のスローガンが
「働き方改楽~なぜ俺たちは楽しいんだろう~」
とても彼ららしい…笑
ライブも、前回のサービス精神モリモリのステージというよりは、無理せず無駄なく…という感じ笑
それを実現させてくれたのが、整理収納のスキルだと思っています。
10年ぶりに見た彼らを見て感じたこと
今年はユニコーンにとって、
ドラムの川西さんが60歳(!)、
現在のメンバーになって初のアルバム「服部」発売から30年、
再結成から10年。。。
60+30+10=100周年なんだそうです。
で、今年のスローガンが
「働き方改楽~なぜ俺たちは楽しいんだろう~」
とても彼ららしい…笑
ライブも、前回のサービス精神モリモリのステージというよりは、無理せず無駄なく…という感じ笑
(まあ、みんな50代ですからね……
)
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でも10年前と変わらず、メンバ―全員がユニコーンというバンドを心から楽しんでいるのが伝わってきました。
ユニコーンって、バンドメンバー全員が曲を書くし、ボーカルも曲によって違うんです。
担当楽器はちゃんとあるけど、曲によってはギターの人がマラカスやったり、ドラムの人がラップをやったりもする笑
たぶん、できた曲に対してみんながいろいろアイデアを出し合って、「この曲はこの人がこの楽器をやるほうが面白いんじゃない?」なんていいながら作っているのだと思います。
ユニコーンって、バンドメンバー全員が曲を書くし、ボーカルも曲によって違うんです。
担当楽器はちゃんとあるけど、曲によってはギターの人がマラカスやったり、ドラムの人がラップをやったりもする笑
たぶん、できた曲に対してみんながいろいろアイデアを出し合って、「この曲はこの人がこの楽器をやるほうが面白いんじゃない?」なんていいながら作っているのだと思います。
ぶっちゃけ、ボーカルの民生さんが歌うのが音楽的には一番まとまるし、楽器も本来の担当の人がやるほうが、クオリティは保てると思います。
でもそれをあえて、違う人がやることで思わぬ味が出たり、面白みが生まれたりする。
彼らに言わせると、「そのほうが面白いし、楽しいじゃん?」っていうことなんですよね。
メンバーはみんな、ユニコーン以外にも活動しているし、テクニック的にもレベルが高く、キャリアのある人たちです。
そんな彼らが、ユニコーンという名のもとに集まって、その音楽的テクニックを惜しむことなくつぎこんで、面白おかしく楽しみながら、でも真剣に、音楽で遊んでいる。
私はユニコーンのそんな粋なところが、一番好きです。
そしてライブを通してその魅力を再確認できたことが、すごく嬉しかったです。
ユニコーンが体現している、「楽しむ」ことと、「遊び心」。
それは私が大切にしたいことでもあります。
お片付けも、同じ。
楽しくないと続かない。
どうしても義務感になりがちだけれど、お片付けは日々の暮らしを楽しむための一つの手段です。
片づけたその先にある、「楽しく遊び心のある暮らし」をめざして。
一歩ずつ進んでいきたいと改めて思ったのでした。
次回はそのお知らせをしたいと思います!
今日もお読みいただきありがとうございます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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