こんにちは！
元片付け下手・3人子持ちのひよっこ整理収納アドバイザーのリエです。
ついに夏休みに突入
食いしん坊3人組（…いや、私も入れたら4人か
）のご飯作りと質問責めに悩まされるんだな………
）のご飯作りと質問責めに悩まされるんだな………特に今年は暑くて、部屋でクーラーを効かせていても疲れる感じがしませんか？
なにもかもほっぽりだして冬眠ならぬ、夏眠していたい…毎日、怠け心との闘いです
さて先日、図書館にてこんな絵本を見つけました。
著者はあの、辰巳渚さん。
『「捨てる！」技術』という著書で有名な方ですね。
（先日お亡くなりになられましたね……
謹んでご冥福をお祈りいたします）
なんと私、本持ってました。笑
買った経緯を覚えていない………
たぶん話題になってたから買ったんだろうな……
改めて読み返してみようと思います。
その辰巳渚さんが書かれたこの絵本。
子供にもわかりやすい言葉で、お手伝いの具体的なやり方が説明してあります。
掃除、片付け、洗濯、食事の準備だけでなく、それ以外の細々した家事（例えば「ゴミを分別する」等）まで網羅。
大人が読んでも、へぇーってなります笑
ぞうきんの絞り方、ズボンのたたみ方なども図解がとてもわかりやすいので、お子さんに説明しやすそう。
いちばん良いなと感じたのは最後のコラム。
子どもも家族の一員であること。
お手伝いやお片づけは、みんなが仲良く楽しく暮らすために必要だということ。
それを子どもたちに伝えるだけではなく、親も実践できればいいですよね。
長い長い夏休み。
「おてつだい」を教える夏にしてみませんか？
この絵本はとっかかりにぴったりだと思います。
はじめは教えるのに忍耐力がいります
（特にフルタイムでお仕事をされているママさんにとってはなかなか時間的にも余裕がないかもしれませんね……）
でも、おてつだいができるようになれば、子供のためになるのはもちろん、お母さんもラクになる。
確実に、未来のための投資になります。
ちなみに私は毎年夏休みに窓掃除をしています。
寒い冬に凍えながらやるより、冷たい水が気持ちいい夏の方が楽しいから。
（今年は暑いから気をつけなきゃですが）
今年はお風呂掃除を教えようかなぁ。
毎日やってもらえるし
みなさんも、何か１つでもいいので子供たちと「お手伝い」やってみてくださいね。
お手伝いができたら、
「ありがとう、すごく助かったよ
」
」の一言も忘れずに
きっと、親子ともども成長できる夏になりますよ
今日もお読みいただきありがとうございます