先天性開帳肢ウサギ の 床擦れ対策 | ハペトロジストの脳ミソ

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1999年生まれのハイイエロー♂、その娘で2011年生まれのハイイエロー♀️2匹含む計10匹のレオパを飼育中。
タイトルの由来はハペトロジー(herpetology)から。

2018/1/25生まれの女の子ウサギは 重度の先天性開帳肢でした。


今朝も“新入りちゃん”の1日は お腹とお尻と後ろ足の洗浄から始まります。

洗われている時は 諦めているのか理解しているのか とっても大人しくしてくれています。


今日は色々調べた結果 見つけた 人間の医療や介護の現場でも使われる方法を参考にしてみました。

患部に食品用ラップを貼り 体液を吸い取るガーゼを当てる『ラップ療法』です。

我が家には体液を吸い取るガーゼが無いのでラップのみですが この方法が何だかんだで正解だったかもしれません。

足の滑りが良くなったお蔭で 今まで体の下敷きになって常に排泄物で汚れていた左後ろ足が 体の後ろ側に伸びるようになったのです\(^o^)/

これなら傷が癒えるのも早まりそうです♪


“新入りちゃん”自身も動きやすくなって 移動も楽みたいです(^o^)v

恐らく足の向き的にラップを齧ることは出来ないとは思いますが 暫く様子を見ていきたいと思います。



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