インドヨガリトリート浄化の旅@リシケシ | sagara358yogaのブログ

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योगश्चित्तवृत्तिनिरोधः
大好きな 海と共に生涯ヨガ修行中♫ 
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お待たせいたしました! いよいよ開講します リシケシでのリトリート。3年ぶりのインドにドキドキしております。 勿論RYT 200&300も同時開講。こちらは残り若干名となります。次回はインドヨガ留学は3月からのスタートです。

こちらのリトリートは短期YACEP講座30h付、アシュラムスタイルでのパワーストーンヒーリング講座となります。 お気に入りのストーンを見つけませんか?

インド・ヨガの聖地リシケシ訪問リトリート 4泊6日の旅
今回、初めてのインド研修に参加しました。ヨガ指導者養成コースに在籍中、ヨガの哲学をはじめ、インド伝統式ヨガについて沢山のことを学ばせて頂きました。しかし『百聞は一見にしかず』というように、実際に自分の目で視て、感じて、その場所の文化や人や自然に触れてみたいと思っていました。 今回のインド研修で感じたことは、リシケシを訪れた時から今もまだ、言葉では表現しきれないことばかりでまとまりませんが、今思うことは、日本と文化や暮らしの違いはあるけれど、やはり人の心は共通しているということです。 人の幸せは、自分が素直な心で感じるものだということです。 そして、日本よりも文明の進歩がゆっくりとしているこの土地では、文明の進歩よりも人間としてどう生きていくのか、ということがシンプルに根付いているように感じました。より便利で、より早く、といった考え方ではなく『今をどう生きるのか』ということに焦点が当てられているように思いました。 例えば、狭い通りでも、広い通りでもあまり変わらない乗り物のスピード。「もっと落ち着いて!」と言いたくなるくらい、 なぜそんなに急ぐのかと聞きたくなるくらいの速さで道を駆け抜ける人達に初めは驚きましたが、きっとそれは今を一生懸命に生きている、ただそれだけなのだと思いました。(もちろん急いでいた人もいると思いますが) その反面、ゆったりと流れる時間もありました。毎日アシュラムの鐘の音が響き、寺院を訪れる人達とマントラが流れる穏やかな祈りの時間。 そして、人間が暮らす街中には野生の猿や牛、野良犬が人と同じように行き交いながら生きていて、人と動物が大きな隔てもなく共に生きている優しい時間。イ ンド中のみならず、世界中から訪れる人達を魅了させるガンガーでの心の時間。 日本の山とよく似ているヒマラヤの大自然の中で深呼吸する時間。 初めて訪れた場所なのに、どこか懐かしく温かい気持ちになりました。 初めて訪れた場所と感じない理由は分からないし、どうしてなのか分かりませんが本当に不思議な感覚を感じた場所でした。 また、リシケシは大自然に囲まれていて、人間が動物や植物といった自然環境を必要以上に奪ってしまうのではなく、お互いのスペースを必要な分だけ頂き、互いに仲良く共存し合っているように思いました。 これが本当の意味での共存なのではないかと感じました。 ここには、シンプルな人々

via SAGARA YOGA KAOLIN
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