時系列としては
の続きになります^^;
あっちこっち世界中に電話かけまくったりしてた頃
ようやくひと段落したと思ったらアレルギー騒動
んでまたもや今回の風邪⇦ 現在状況ココ
にもめげず、着々と予定は埋まっていく 笑
チケットとパスポートの名前が違ったら変更は不可能
と思っていた方がダメージ少なくて、取るに際してもより慎重になるでしょ( ^ω^ )
セクシーボイスのエージェンシーの男は無理だと言ったわ
「ペナルティ払ってキャンセルして、新しいチケット買い直せ」って
私達がEU内のフライトする時にはチェックインカウンターではちゃんと念のためにパスポート出すけど、ゲートではIDでオッケー
オリジナルのEU人ならチェックインからIDで乗れるらしいけど、外人なのでやっぱそれはダメらしい
この手も行き詰まり
エアラインとしては、乗せた乗客が確実に次の目的地に入国出来ることを要求
入国拒否された場合に連れて帰って来るコストが自社持ちだからヤダなんだって
乗せてさえくれれば確実に日本のパスポートで日本には入国できんだけどなぁ
いっそのこと、この国の国籍も今から申請して取ってパスポート作るか?
ダメだ…4か月はかかるんだって(>_<)
日本のパスポート43ユーロ
貰ってきたばっかりだけど、新しく取り直して苗字をふたつ併記して貰おうか?
北米なんかにお住まいの方にが多いみたいです、この解決策
旧姓とご主人の姓と並べて
でもそれでエアラインがオッケー出すかと言うと、その確証はない
これもリスキー
ギリシャのパスポート!
そうだ、これなら確実だ
間違いなく、チケットと同じ名前だよ
今からこの国の国籍取得手続きするより既に持ってるんだから話は早い…ハズ
うん、もうコレしかねー!
そう思い色々調べると
まず値段、75ユーロ
高過ぎ!!!
その前に出生届がちゃんと出てるか、から確認しなくちゃ!
ってな事になっちゃった
なんでもアバウト過ぎてちっとも仕事しねーのよ、あの国
出てるはずよ
確か1年以上かかったの
ダーリン一所懸命やってたもん
なのに
「登録できてないみたいです」ってな話、あ、ありえん…
義母に連絡して市役所行ってもらったり色々大変だったわ
(この後別件で色々ペーパーワークが増えることに)
結局、登録はされていたけど本国と在外大使館との連絡がちゃんと取れてなかっただけ
それよりも何よりも値段からして魅力なかったんでこの案は却下
要はエアラインがチケットの名前さえ変更してくれれば良いんだ(^o^)!!!
おっと、コレがいちばんハードル高いんだった^^;
ダメ元でもう一度だけワルシャワに電話かけるよ
電話に出たお姉ちゃん、とっても親切だった、大当たり☆
女性が結婚前の旧姓と結婚して苗字変わった場合なら可能
って、うちのケースだって似たようなもんじゃん
ここではパパの苗字
日本ではママの苗字
「本当はダメなんですが…」
って言うのを
「そこをなんとかお願いしますよ~」
って頼み込んだ
そうしたら
「上司と相談してみるから」って
「現地のIDとパスポートのコピーをスキャンしてメールしてちょうだい
同一人物だと確認できたら変更してあげられるわ、ただし60ユーロかかるんだけど…」
って、そんなの全然オッケー
ノープロブレムです
払いますとも!
お願いします
なんてったって、セクシーボイスの野郎に( ⇦いつの間にか野郎呼ばわり 笑)「185ユーロでキャンセル」って言われたのよ、単なるキャンセルに!!
「明日確認の電話してクレカ精算の為にカード情報教えて」
はいはい、かけ直しますとも
ありがとう、ナタリーちゃん
事態は一気に好転
明日が待ち遠しい…
続く