2022沖縄・読谷村キャンプ/6日目 | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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6日目は晴れのち小雨のち曇り 温かい一日でした

最高気温も20℃とグラウンドの隣にある公園には、多くの家族連れで温かな様子でした

(もちろん皆さんコロナ対策もちゃんと気にしながら)

 

沖縄・読谷村キャンプ6日目は、V・ファーレン長崎とのトレーニングマッチを行いました

30分×4本、合計120分の試合を実施しトータルスコアは2-2で終了

■試合結果:サガン鳥栖 2(0-1/0-0/0-1/2-0)2 V・ファーレン長崎

得点:垣田裕暉選手 2得点

 

試合後のオンライン会見で川井健太監督は

―――長崎戦について

「結果は引き分けでしたが、そこにはあまりフォーカスしていない部分があります。ただ、中身としては想定内の試合になりました。我々に起こるであろう課題もしっかりと起こりましたし、こういう部分は選手たちが愚直にやろうとしてくれました。そこに対して、まだまだ繰り返しの作業をしていないのでクオリティーは難しい部分が出るだろうというところも出してくれた。そういう意味では現段階で良い課題が出た試合だと思いますし、その部分で言うと次の試合につながるものになったと思います」

 

―――今日の試合のテーマについては

「メンバーもシャッフルしていく中でペアやグループでこの選手とこの選手を合わせたらどうなるかという部分。今、フィジカル的な部分も求めていますので、テンポよくゲームを進めさせて、前日の練習でもこの試合に合わせても調整するような形はまったくしていませんので良い試合ができたし、この試合で1試合目よりも少しプラスアルファで何を求めているかというのは守備のところでありましたが今日の試合はそれを100%でやってくれましたし、次につながる試合になったかなと思っています」

 

そして、

―――始動から2週間、考えられていたプランと比べて今の状況については

「半分ほどは落とし込みはできていると思います。半分というのは何度も使っている言葉ですが、大枠は示せた。それがすべてだと思います。この部分を選手たちがやりたいと思えるかどうか。フットボールを展開していって勝てるかどうか。それをどういう風に示すかという部分では彼らも手応えはあったと思います。順調に来ていると思います。これから大枠の中をどんどん濃くしないといけない作業が出てくるのでそこに対する我々の様々な角度からのアプローチ、方法を持たなければいけない。そういう意味では落とし込み含めて、順調に来ているなと思います」

 

そんな今日の試合写真もお届けします

 

最後に2得点の 垣田裕暉選手のインタビュー動画をどうぞ