サガン鳥栖2021読谷村キャンプ12日目~トレーニング~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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2月5日(金)、天気も良くみんな清々しい気持ちで練習に入りました。

ボールフィーリングで今日のメニューの準備をする選手たち。


そして、キャンプ中にしっかりと取り組めるパワー系のトレーニング。みんな、声を出しながら精力的に行っていました。


GK陣は至近距離からにシュートの対応。反応を研ぎ澄ませます。


「キャンプが始まった頃よりも、チームの雰囲気もより良くなっています。監督のやりたいサッカーもみんなが理解をしてきています。試合では、チャレンジしている分、エラーも起こるのですが、開幕戦に向けて良い準備ができていると思います」と板橋洋青選手。


パスとコントロールでピッチとの感覚を確かめ、ボールを動かすトレーニングへ移ります。


ペアでロングキックとヘディングを行った後、攻撃の選手たちと守備の選手たちに分かれて動きの確認を行いました。

「チームとして新しいことにもチャレンジしていて、まだ合わない部分も多いと思います。その中で、個人個人がいろいろな話をしながら改善できているので、素晴らしいキャンプになっていると思います」と本田風智選手。


攻撃陣は、クロスからシュート練習。一つ一つの「質」を大切にしていきます。


「充実したキャンプを過ごしています。鳥栖がやりたいサッカー、監督が求めていることをトレーニングマッチも含めて、一日一日、積み上げていけている実感があります」と山下敬大選手。


守備陣は、ボールの動かしを確認しました。


全体練習が終わった後も、各自、個人の課題にも取り組んでいました。

また、レポートします。