サガン鳥栖2020読谷村キャンプ6日目~午前練習~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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1月22日(水)午前練習。
まずは、ランニングとストレッチで本日の練習もスタート。


ボールを細かくタッチしてのドリブル、スピードを上げてのドリブル、ターンを入れてのドリブルなどでウォーミングアップ。


4対2でパス回しやロングキック、ヘディングで次のメニューに備えます。


ゴールを使っての3対2カウンターゲームでは、得点数も競いました。「審判の笛がすぐ鳴るかは分からないから、プレイは最後までしっかり続けるように」とコーチから声を掛けられます。


「攻撃の選手なので得点を決めたりアシストをしたりというアピールをしないとだと思います。結果を求められるので、チャンスに決めきる力を身に着けていきたいです」と本田風智選手。


「攻撃の形は徐々にあってきたところもあるのですが、まだまだだと思います。守備の部分も剥がされた後にみんながどうやってすステイするとかオーガナイズするとかをもっともっと共通して合わせるためにも1人1人が声を出さないといけないと思います。どんどんチャレンジしていきたいと思います」と内田裕斗選手。


最後にフルコートでのゲーム形式のトレーニングを行いました。


「昨日の練習では自分の良さが全然出せていなくて納得できていませんでした。今日は監督の言うことにプラスして自分の良さを前面に出してやろうと決めて臨んで、それができたので良かったです。ただ数字にはつながらなかったのでそこは次に向けての課題です」と森下龍矢選手。


「コンディションはまだまだ上げていかなければいけないですし、チーム全体の守備での自分の役割をもっと理解してプレーする必要があると思います。トレーニングマッチも近いですし、得点を決めて必ず勝つこと、それに監督のやろうとしていることをチーム全体で少しでも表現できるようにしたいです」とこの日もゴールを決めた林大地選手。


ホテルに戻って昼食会場を覗いてみました。

宮大樹選手と森下選手の2人が手にしているドリンクですが、宮選手特製「スペシャルミックスジュース」。
遠征先ではミキサーを借りてよく作るらしく、フルーツ、牛乳、はちみつが入っています。
そして、この読谷村キャンプでも毎日のように作られているそうです。
「今日の出来は65点、昨日の方がおいしかったです(笑)」と宮選手。
「自分は今日初めて飲みました。みーくん先輩が作ってくれたのですごく美味しかったです。」と森下選手。
同部屋で仲良くしてもらっていて、みーくんと呼んでいるそうです(笑)

また、レポートします。