サガン鳥栖2018読谷村キャンプ22日目~一矢報いる~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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2018年2月5日(月)トレーニングマッチvs東京ヴェルディ。

 

「この3週間、選手は本当によく走ったので、今一番足が重い時期だと思うし、コンディション的にもキツかったはず(マッシモフィッカデンティ監督)」というこの試合。

 

「相手チームの素晴らしいプレスもあって、自由にプレーさせてもらえなかったというのもありましたけど、あれだけの強い向かい風があったら難しい(マッシモフィッカデンティ監督)」と、激しい雨と強風が吹くコンディションの中、2点リードを許す苦しい展開となりました。

 

「相手にリードを許した後、『そんなにキツいなら、中止にしたほうがいんじゃないか?』と選手たちに伝えました。このような難しい状況でもどういうプレーをすべきなのか求めましたし、もう少しフィニッシュさえ良ければ逆転できた(マッシモフィッカデンティ監督)」と河野広貴選手のゴールで一矢報いたサガン鳥栖。

 

「守備のところでのあと一歩、攻撃のところでゴールまでのあと一歩というクオリティーを開幕戦までに突き詰めていきたい」と吉田豊キャプテン。

 

「ベガルタ仙台とのトレーニングマッチでも一緒ですが、こういう形での失点はこっちがしっかりしていれば防げました。リーグ戦が始まってからも、より集中する時間、コントロールが求められます。なぜ今日のような結果になったか選手たちには伝えた」とマッシモフィッカデンティ監督はシーズン開幕を見据えて準備しています。

 

また、レポートします。