2018年2月3日(土)サッカー教室。
毎年恒例、読谷村の子どもたちとサッカーを通じて交流しました。
笑顔溢れる貴重な時間を過ごしました。プレーを通して、会話を交わして子どもたちとコミュニケーションを深めた小林祐三選手。
4つのコートに別れて試合。吉田豊キャプテンはゴールを守るも、元気な子どもたちのシュート連発にたまらずダウン(笑)。
プロの技で魅せた小野裕二選手。4人に囲まれても、ドリブルで突破します。
このサッカー教室を楽しみにしていた子どもと選手たち。一緒にボールを追い続けました。
楽しみながら勝負の厳しさを教えていたチームもありました(笑)。
ジャンピングボレーで強烈なシュートを決めていた安在和樹選手。公式試合さながらの迫力あるプレーを見せます。
しかし、中には大人顔負けのテクニックを見せる子もいて、一筋縄ではいきません(笑)。
子どもたちが所属するサッカークラブの監督も「あの人が守ったらゴールできない」とお手上げ(笑)。
隙を見ると果敢に攻撃参加。そして、ボールを奪われると急いで戻っていた権田修一選手。
子どもたちは「サガン鳥栖の選手のようになりたい」と選手たちのプレーを近くで見ることができて刺激を受けていたようです。
最後はサイン会。「子どもたちからたくさんの元気をもらって、残りのキャンプも頑張れる」と楽しい時間を共有したサッカー教室となりました。
また、レポートします。