中津川ヤマメ発眼卵埋設放流を実施、初参加の方には徹底したレクチャーしながら
徹底的に死卵選別、全て消毒、紫外線遮断、埋設場所選定、最大限の努力をして
孵化率を高めております。参加者の皆様お疲れ様でした。またお力添え宜しく
お願いします。来年の孵化率調査も楽しみ(^^)
中津川川底整備(^^) 翌日の発眼卵埋設放流の準備として川底を柔らかくしました。
今年も30000粒のヤマメ発眼卵が用意されました。
発眼卵が振れるすべての道具を、予め消毒しております。
全ての発眼卵を参加者で手分けして、死卵を選別する作業をしてます。
死卵チェックした後は、消毒したケースと、虫篭、バイパードボックスに振り分けます。
上流班と下流班に分かれて、発眼卵埋設を行いました。私は下流班として誘導しました
慣れている参加者は出来るだけサポートに回り、未経験の方を中心に作業を行いました
やはり少しでも経験することで、より活動への意欲を高めて欲しいという狙いです。
虫かご埋設、直埋設のすべての場所に、マーキングの石を置いてあります。
間違って踏んだりしないようにと、孵化率調査で発見しやすいようにとの為です。
下流班の記念撮影です。
上流班、下流班が集まって記念撮影です。みなさんお疲れ様でした。
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