今回はパームスの鮎タモを購入して、早速入魂したくなって相模川昭和橋付近に
行く事にしました。仕事を終えた夕方16時過ぎに到着すると、対岸には多くの人が
陣取ってましたが、右岸側には1名のみでしたので、早瀬で楽しみながら入魂しようと
早速開始しました。
こちらが、パームスの鮎タモ。軽くて使いやすいんだよね、グリップの形状も
心地よくて気に入りました」。いざ入魂や🔥
4年前に相模川で鮎ルアーが解禁し当時は釣り方もわからず、パームスの飯田さんから
購入したハンドメイドルアー(エスケードの原型)で相模川で釣り始めたのだが
最初は癖で合わせちゃったりして、なかなか釣れなかった記憶があります。
そしてエスケードがようやく某アウトドアショップに並び購入して本格的に始めると
ロストしたり苦戦したが、すぐに1匹釣ることが出来たが、今のようには数は釣れなかった
もちろん、他に鮎ルアーをやってる人は、4年前は皆無の相模川でしたよ💦だから一人
しかいませんでしたwww
そんな中でも徐々にコツをつかみ数を釣るようになり、鮎の塩焼きを楽しめるようになった
3年前くらいから、多くの仲間を集め鮎ルアー教室などを個人で開き、鮎ルアー仲間を
増やしていった。苦戦している釣り人を見つけてはレクチャーして、とにかく釣り人を
増やしていった・・・・・
自分なりのメソッドを見つける、他の川と違い凄い数の鮎が遡上している相模川では
ピンポイントに狙うのはもったいないと言える。とにかく広く探り、一度で多くの場所を
探ることで数を伸ばせることが分かったのだ。雑誌などではダウンで定位させて釣る
手法を紹介しているパターンが多いが、本流トラウトルアーのように、ややアップで
対岸にキャストしたり、正面や、やや下流側にキャストし、水深に合わせてルアーの
レンジを操作しながら(できる限りボトム付近)ダウンクロスさせる釣り方の方が、
圧倒的にかかる率が高い。鮎がかかったポイントを複数ヵ所、記憶し、一度のキャストで
複数のポイントを流すことで、更に釣れる率が上がることも分かった。
レンジを操作するときは、ロッドの水面から離し立ててみたり、寝かせたりして操作する
もっと細かい説明もしたいところだが、今回はここまでwww
ちなみに動画でも紹介しているが、ルアーが石に挟まったりした時の対処法として
深く挟まる前に、ベールを返してらいんを50cm以上だしてから、ロッド煽れば
大概外すことが出来るので試してみてね。
今回は人気薄の早瀬で楽しみましたが短時間ながら複数の鮎を釣ることが出来ました
鮎は数釣りとしての楽しみ方もありますが、難しいポイント攻略して釣るという
楽しみ方もあるので、色々楽しんでみて欲しいと思います。
当日の動画です、詳しく動画内で解説しております。良かったらチャンネル登録してね♪