音楽に息を吹き込もう! | 音楽でよろこびの風を

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世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

おとなげない大人は

音の色気を気にかける!


こんにちは。

相模の風THEめをとのダンナ

いしはらとしひろです。


最近気にしているのは、音楽にいい感じで呼吸をさせること。息を吹き込む。


この字を見てね。

息を吹き込む=息吹きなのですよ♪


息吹を感じるから、音楽なのです。



僕が打ち込みを、いまいち好きじゃない理由がよく分かった。息吹きを感じられないからだ。


音楽には息を吹き込んで、その曲にふさわしい呼吸をしてもらおう。


音の呼吸ってやつが、やっとわかりかけてきたところです。


ちょとしたリズムのふくらませ方、音の色気。

強弱の段階の繊細さ。


そういうのが見えてきた〜。


伴奏のギターひとつとっても、その曲にふさわしい色気を。

もちろんヴォーカルは、1ミリ動くところから100メートルジャンプまで!


うーむ、また面白い領域に入ってきたぞ。


今日は春分の日。

大きな区切りの日でもありますね。

相模の風THEめをと、そんなふうに音に色気を出していけるように。


これって努力の問題じゃないからな。

いゃ、もちろん練習はよくやってるけど、センサーの感度と精度の問題。

よく磨いておきます。


何年やっても発見の連続だ。

だから音楽は面白い。


さあ、新しい領域に入ります!