音楽は祝祭であり祝福だ | 音楽でよろこびの風を

音楽でよろこびの風を

世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

おとなげない大人が

祝福しまくる!

 

こんにちは。

相模の風THEめをとのダンナ

いしはらとしひろです。

 

時折、音楽は祝祭だ!ということを僕は口にします。

そうあってほしいなぁという気持ち。

 

そしてこの数か月は、同時に祝福でもあるよなぁ、そうありたいなぁ、と思っています。

それは演奏している曲調とかの話ではなくてね。

 

たとえマイナーなメロディで重い歌詞の歌でも、祝福たり得るのではないか。

それは歌う人の姿勢や心持で、そうなるのではないかと思っています。

 

音楽を演奏している方の側の心持というのも、人それぞれだとは思うのです。

ものすごい上手だけれど、その人にとっては「お仕事以上のものではない」場合だってあるかもしれないし。

 

でも、僕は自分が歌う歌、届ける歌が、祝福であり祝祭のものであることを望みます。

 

それこそが、歌の存在価値だと思うのです。

 

ここ数年は、ようやく音楽らしい音楽が、シーンに戻ってきました。

若手で素晴らしい音楽をやっている人、たくさんいます。

 

音楽の意匠はまとっていますが、何か別のことを音楽で代用させている人。あるいは音楽をただ利用している人は、一時よりだいぶ減ってきた氣がする。

 

やっぱりちゃんとした音楽がないと、心がどんどん乾いていってしまう。

 

そういう音楽がまた増えているのは素敵なこと。

そんな素敵な音楽たちには、やはり祝福が多く含まれていると思うのです。

 

自分たちの音楽がどこまで、そういう意味でイケているのかは、見る人聴く人の判断に任せるしかないのですが、でもやっぱり。

祝福のバンドでありたい。

 

音楽は心の食べ物として必需品だし、心を潤すものとして「祝福」という栄養分は、きちんとあった方がいい。

ジャンクフードを毎回食べるわけにはいかないのだ。

 

ステージングも含めて、もっと「おめでとうが伝わるバンド」にしたいな、相模の風THEめをと。

 

そんな、祝福そのものの歌を。

相模の風THEめをと 「ことほぎ」をどうぞ。

 

 

 

ああ 今 ここに君がいること

それだけで十分 ありがとう

 

ああ 今 君が笑ってる

ことほぎましょう おめでとう





相模の風THEめをと 次回のライブは

【ツムフェス】
2月3日 金曜 
相模大野カフェツムリ
19時開演
1,200円+ドリンクオーダー

出演
REN
乾太郎
相模の風THEめをと