【めをとベスト20〜11位】
さあてお立ち合い！
昨日は相模の風THEめをとのオリジナル曲 ベストテンを発表しましたが、今日は11位から20位までの発表！
この辺の曲になると、ある意味個性的というかクセがあるというか、好き嫌いも分かれるかもな、という曲も顔を出してきます。
僕らにとっては、作った曲は子供同様なので、順位に関係なくかわいいものなのですよ。
ふふふ、親バカです。
さて、では20位の曲から紹介。
今日は一口コメント付きで。
20位 僕らの世界
この曲は去年の夏が初披露。
何を隠そう、かみさんが最近作った曲で 一番好きな曲です。
ハモリも快感だし、クールなメロディも良いし、なんと言っても1番の歌詞に出てくる「それでいいのか未来？」の一言にぶっ飛びです。
19位 無限循環
こうしてみるとスゲー題名。
でも出来上がった時、歌詞をよく見直して うんこれは無限循環だよな、と思ってつけました。3枚目のCD アルバムタイトル曲。そして僕らには珍しい三拍子の曲。
18位 ありがとう
東日本大震災の時、あかりも消えている中 新百合ヶ丘から成瀬まで10数キロを、トボトボ歩いた時の気持ちを歌にしたもの。
めをととしてのオリジナル曲、という意味でも初期の曲ですね。
17位 特別な日
これも もろに震災関連の歌。かみさん作です。
大きな出来事がないと、平穏無事な今日も特別な日だったんだ、ってことがわからない僕たち。
この曲は映像も紹介しようかな。
2019年のライブから。
↓
16位 ことほぎ
今回のライブでもやりました。
ことほぎ というCDアルバムを作ってリリースした後に「ことほぎ」という曲ができました。
ややこしくてすいません。
寿ぐ とは、最上級のおめでとう。
めをとはあなたをいつだって祝福します。
15位 みんないいこ
おー、これが来たんだ！とちょっとびっくり。
曲はめをと最初期からあるのですが、ライブでは二回しか披露していないのです。
めをと唯一のクリスマスソング。クリスマスにはいつも紹介しているので、印象に残ったのでしょうか。
でもこういう形で気に入ってもらえるのも嬉しいですね。
14位 K.K.
この曲も今回のライブで演奏しました。
風来直ソロ時代から歌っている曲。
加藤和彦さんが悲しい亡くなり方をした後に、作った曲。
「音楽は必要とされていない」あんなに素晴らしい音楽を作った人に、そう言わせてしまった。
そうじゃない、というためには、僕らがより良い音楽を伝えていくことで示すのが一番だよな。
その言葉に相応しいものをこれからも。
13位 青と青
これもかみさん作。
2011年 震災後の石巻を訪れた時に見た、空と海の青さが彼女にこれを作らせたようです。
深いところに来るんだ。
12位 これは夢じゃない
めをととしてのオリジナル 第一曲目はこれかな。
元気のいい曲でライブのオープニングなどにも、よく演奏しています。
今でもこのイントロを弾くだけで、まず自分が燃えます。
11位 残り全部バケーション
ライブでもやりましたが、この子が次点。
伊坂幸太郎さんの小説のタイトルにインスパイアされてできた曲です。
あとあれかな、デイヴ・リー・ロス バージョンの「カリフォルニアガールズ」のプロモビデオのイメージかな(笑)
ビーチにわんさといる水着ギャルを見ながらニヤけるおっさん。
こうして振り返ると、まあいろんなタイプの曲を作ってきたなと思います。
意外にないのが マイナーキーの曲。哀愁のなんちゃら、ですね。
数えてみたら二曲しかなかった。
この辺はこれから、開拓しがいのある部分ですね。
また、一つ一つを吟味して振り返る事で、作った時には見えていなかった新たな魅力が見出せたり、今なら、こういうふうには歌わないな、この曲は。なんて思ったり。
ここからまた、より良き場所へ進むために、このライブをやって良かったなと思います。
なにはともあれ
会場で 配信で ライブを見てくださった皆様
リクエスト投票に参加してくださった皆様、
ありがとうございます！！
💛
4月25日の配信ライブは、今から後追いでも見られます。「ありがとう！リクエスト大会」のライブ映像鑑賞はこちらから
↓
配信料金 2000円
5月8日まで、お好きな時にご覧になれます。
何度でも見られますので、少しずつ何回かに分けてでもいいですし。
後から鑑賞、の方 大歓迎！
ぜひどうぞ。