心暖まるJAZZ小説 刊行しました | 音楽でよろこびの風を

音楽でよろこびの風を

世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

おとなげない大人が

あなたと共に創る音楽のよろこび

 

相模の風THEめをとのダンナ

いしはらとしひろです。

 

JAZZ小説を発売いたします。

題して「モブ霊~ハンク・モブレイの物語」

 

 

 

1950年代に活躍したJAZZのテナーサックス奏者、ハンク・モブレイ。

ブルースフィーリングとポップ感覚が、ほどよくブレンドされた素敵な曲を作る作曲家でもあります。

 

JAZZの人には珍しい?オレがオレがの人ではない、心優しきテナー奏者。その音楽からも充分に伝わってきます。

気遣いの人、でもあります。

名盤と言われているアルバム『ソウルステーション』や、日本で大ヒットした「リカード・ボサノヴァ」など人気曲や名盤もたくさん。

 

1986年に亡くなっているのですが、70年代以降は健康を害したり、人気も落ちてしまったりで不遇だった模様。


でもそのままでは終わらせません。

 

そんなハンク・モブレイさんが、ある日突然我が家にやってきて.........。

のんびりとお茶を飲みながら語らう僕とハンクさん。知りたかったあんな話やこんな話を、上機嫌なハンクさんと語り合ってます。

 

大好きなミュージシャンとリビングでお茶を飲みながら話すなんて、最高だと思いませんか?

 

JAZZや音楽に詳しくない人にこそ、読んでほしい。

あなたの心に暖かな灯をともす物語。

そして読んだあなたが、ハンク・モブレイさんの音楽が聴きたくなったら、とっても嬉しいです。

原稿用紙30枚ほどのショートストーリー。

気軽にすぐに読めます。

 

最初の部分の試し読みはこちらからどうぞ。

 

ご購入はこちらのリンクから

小説テキストはPDFファイルです。

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