1010〜幸せのエンゲルナンバー その8 | 音楽でよろこびの風を

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世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

今日のエンゲルナンバー 1010

とうとう→例 とうとうやって来たこの日


幸せエンゲル係数 ☆☆☆☆☆






おはようございます。

相模の風THEめをとのダンナ

いしはらとしひろです。


今日のエンゲルナンバーは 1010

とうとう です。


10は「そ」とも「じゅう」とも読めるので、「そと」「トイレ」「じゅうとう」など、色々候補の言葉が浮かびましたが、今日の気分は「とうとう」で。


とうとう は、使われる状況でポジティブな方にもネガティブな場合にも、どちらにも使えますね。


とうとう待ちに待ったこの日がやってきた、ならば期待とよろこびに満ちた状態です。


不安と恐れの中、とうとうこの日がやって来た、ならば、来てほしくないのについに、という感じですね。

できることなら逃げたい、くらいのところまで含んでいるような。


どちらにも使えるということは、人の状態や感情よりも、時間の経過や、物事の状況の変化に伴う言葉ということですね。


とうとう、と言いたくなるくらいの嬉しいことならば、思う存分楽しめば良い。


とうとう、と言いたくなるくらいのやばそうなことならば、備えをしっかりして、いくつかの場合を想定して、最悪の状態にならないように頭を使い行動する。


そう考えると、とうとう という言葉を使いたくなるような場面は、ネガポジどちらにしても、大きな出来事なんですね。


大きな出来事。大変なこと。

そうそう起こるわけではありません。


そうそう起こらないことに出会えるのは、良いことでも悪いことでも、大きな視点から見れば「良いこと」なのではないだろうか?


とうとう、と言いたくなるぐらい悪いこと、大変なことだったとしても、そこで格闘してすっからかんになってしまったとしても、経験値としてはとても大きなものではないのか?


それはそれで、とても貴重なものに思える。


きっと時が経って、その大変なことが笑い話になる頃には、器は大きくなり、厚みも出ていることだろう。


素晴らしいことのようにも思えます。


だから。

とうとう、を使いたくなるような事態に出会ったら、それは良くも悪くも幸せなことかもしれません。

ゆえに五つ星。


とうとう来ましたよ、この日が。





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