6/18 フラワーパークを出て、大谷石採掘跡の、資料館へ行って来ました。

大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。

その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。 

なお、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。  

戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。

 

近くに行くと、周りも崖が、丸出しになって居ます。

 

 

 

 

 

 

洞窟になって居て奥に滝があります。

 

中は階段になって居て、上さんは、直ぐに引き返して、外で待ってました。

 

三脚は、使用禁止で、受付で、お預かりになりました。

 

持ちで、ボケボケ続出です。

 

 

 

 

とにかく広い…涼しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔から石塀(いしべい)や石蔵などに使われてきました

 有名な建物としては,旧帝国ホテルや松が峰教会などがあります。 

今では住宅やお店などの内外装に使われるなど,建材としてはば広く利用されています。

此の翌日は、宮城県の蔵王山へ行きました。

 

 ご覧いただきありがとうございます。

 

       m(_ _)m/