3/9 久し振りに、町田の牡丹園へ、散歩に行って来ました。

牡丹園と言っても、今の時期は、ボタンの花は咲いていません。

駐車場から、薬師池公園、裏口から入り、牡丹園の、奥の東屋まで、片道4349歩。

 

薬師池公園裏口から入った、菖蒲園の、東屋。

 

薬師池公園の、旧民家。

 

 

馬酔木が満開になって居ます。

 

 

薬師池公園の梅園の古民家。

 

薬師池公園、椿園の椿。

 

 

【薬師堂】
 薬師池公園周辺は、戦国時代には北條氏照(ほうじょううじてる)の支配領域であった。野津田薬師といわれている薬師堂は、天平年間(729~749)行基(ぎょうき)の開基と伝えられており、現存する薬師堂は、福王寺薬師堂のことで、明治16年(1883)の再建されたものです。
 御本尊の薬師如来様は、秘佛の為、12年に一度、寅年の4月10日から5月10日までの一月間だけ扉が開かれ、拝観することができます。
天井絵は墨絵の龍と彩色された二人の天女様が、狩野派の絵師、狩野信矩により描かれています。
 この御堂の特徴は、彫り物と、総欅造りで御堂の入口にまりを抱えた獅子が彫られており、まりの中の玉は、ころころと動くようにまりの外から彫りぬかれているとのことです。
 境内には采女霊神(うぬめれいじん)、お稲荷さんがあります。

 

 

 

 

 

 

 

民家の、庭に手作りの…がありました、何に見えますか。

 

牡丹園入り口に、

切って、切って、切られて、可なりいじけてますね。

 

牡丹園の外の通りです。

 

枝の手入れをしています。

 

牡丹園奥の東屋。

 

 

台所にあったのを持って来て、軽い昼食です。

 

昼食時の、目の前の光景です。

 

ハナニラかな…。

 

タンポポ。

 

 

昭和24年に出来た、ポストだそうです。

 

民家資料館。

 

 

昔の食事風景の様です。

 

 

牡丹園から、薬師池公園へ行く、途中の、椿です。

 

薬師寺の釣り鐘。

 

釣鐘の浮彫の像です。

 

此処から薬師池公園の、椿園です。

 

 

 

 

 

 

 

今年は、大輪の綺麗な椿が未だ見られませんでした。

約し池公園の案内は、次の投稿になります。

 

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