2/29 今日で冬は終わり、明日から春になります、だが未だ冬の名残が残っています。
午後から、曇り空の中、相模原田名の古民家資料館の、雛飾りを見に行って来ました。
明治から昭和にかけての田名地域の養蚕農家の姿を伝える木造民家の資料館です。
生糸生産のために蚕(かいこ)の飼育に使っていた農具や、当時の生活用品が展示されています。
また2月初旬から3月の桃の節句に開催される「ひな人形展」では、明治から昭和までの雛人形の移り変りが、見られます。
ネットで公開された、宇宙の神秘、土星です。
銀河天の川。
アンドロメダ星雲。
大宇宙銀河星雲。
相模原古民家資料館。
二宮金次郎。
蚕の繭を茹でるのに使ったお釜、約1.5m。
1階全部が雛飾りの場になって居ます。
昭和41年頃の雛飾り。
昭和30年頃の雛飾り。
和紙を使った、薄っぺらい、雛飾りです。
2階の蚕の資料館です。
昔懐かしい秤です。
唐箕、
明治、大正、昭和の初期には、一般家庭では、この様な豪華な雛飾りは見られなかったですね。
ご覧いただきありがとうございます。
m(_ _)m/