11/5 湖畔を散策した後は、音楽と森の美術館(旧川口湖オルゴールの館)へ入ってみました。
オルゴールは音楽装置として数百年もの間、人々を魅了してきました。
特に貴族や有産階級の人々に楽しまれていたものは音色だけではなく、ケースや部品の装飾に至るまで、高度な技術が使用され、総合芸術品と言っても良いでしょう。
日本語は面白いもので、一言で「みる」といっても、「見る」、「視る」、「観る」、「覧る」、「魅る」と様々な漢字が当てはまります。
あなたは、どの「みる」でオルゴールをみますか??もちろん、音色もお楽しみください!
入園した時に丁度、この壁一面のオルゴールの演奏が始まる時でした。
オーケストラの演奏の様で、素晴らしい音色でした。
園内のバラです。
園内の建屋は、すべて洋風になっています。
今回目玉の展示物です。
河口湖音楽と森の美術館23周年記念と致しまして世界的に有名な芸術家、あのサルバドール・ダリが製作したブロンズ像「レースをまとった犀(サイ)」(1956年作)が、このたび河口湖音楽と森の美術館に展示されることになりました。
大迫力のアートをぜひ、真近でご覧ください !
展示物の模様が壁に映し出されています。
1階の売り場を2階から撮りました。
オルゴールです。
レコード盤の様なオルゴールです。
装飾品。
縦型のオルゴールです。
オルゴールとは言え、オーケストラ―の演奏の様な、音色素晴らしいです。
レストランからの景色も富士山が見えて素晴らしい眺めです。
何年かすると又行って観たくなる所です。
ご覧いただきありがとうございます。