11/4 田貫湖から河口湖へ向かったが、39号線は樹海の辺りが渋滞で、停止状態…

39号線を、逆走し、富士五湖西湖へと行きました。

精進湖から六つめの巡礼地「西湖」へ。

国道139号にあたる一面の樹海の森のなかの道をゆく。

溶岩流の上に1200年の時をかけて育った森が延々と続く、日本一の富士山らしいダイナミックなドライブコースだ。
春にはミツバツツジのピンク色、初夏は溶岩をおおう苔の緑が、秋にはカエデやナラの赤黄色が、蒼い海のような森をあざやかに彩るのも見える。
西湖は精進湖と同じ、貞観の噴火(864年)により巨大な「せのうみ」が大量の溶岩の流れによって分断され生まれた。そして溶岩流の上には、やがて樹海と称される広大な森が育っていく。

富士五湖のなかで観光地化されなかった西湖だからこそ、龍神が棲む水の清らかなエネルギーが保たれてきたのだろう。西湖周辺には、そんな富士山と湖と森のつながりを目のあたりに感じられる原初の眺めが今も残っていた。

 

西湖 野鳥の森公園からの富士山。

 

この日は朝からクッキリしない富士山でした。

 

 

観光案内所の燻製です。

 

青木ヶ原樹海に続く、西湖樹海のコースへ入って行きました。

 

 

 

 

整備されたコースから…自然のコースへ…。

 

 

自然のコース…。

 

 

 

 

 

かわいいキノコ・・・。

 

健康の為には、こんなも良いですね!!

 

岩盤の上に育った木が、ハギ倒されています…。

 

 

 

 

 

 

 

こんな道に出ると…安らぎを感じます…。

 

帰って来ました。

片道2000歩 往復4000歩 1時間余りの散策でした。 

 

 

 

西湖付近の紅葉です。

 

メールをしたり、写真を確認したりして居る内に、電話が入ったりで、夜になり、静かな樹海の麓で、車中泊になりました。

翌日は、河口湖、大石公園へ行きました。

 

ご覧頂きまして有難うございます。

 

     m(_ _)m/