5/2 一ノ瀬駐車場で夜を明かし、9時過ぎから、山道を通りスズラン橋経由で、善五郎の滝へ行って来ました。

標高1525mにあり、落差21.5m、幅8mで、幅いっぱいに平均して水が落ちる端正な滝です。落口の様子に特徴のある滝。

東向きであるため、朝日に輝き、虹が現れることも多い。

11時10分に、滝の下に約1時間半余りで到着出来ました。

 

一ノ瀬駐車場から、この丘を越えて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

此処は一度県道に降りて直ぐ山道に入ります。

 

 

 

善五郎の滝駐車場へで来ると約600mで滝へ降りられます。

今回は、歩くのが、目的で来ています。

約2km、約1時間半で完走。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

善五郎の滝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

滝見台からの乗鞍岳を背景に流れ落ちる滝の眺めは素晴らしく、滝つぼ近辺では豪快な水しぶきを楽しめ、朝日に輝く虹を見ることもできます。
滝の名前は、イワナに引き込まれて滝壺に落ちた釣り師「善五郎」からつけられたと言われています。

 

 

此処、滝見台で昼食を頂きました。

 

上って来た道を、下山致します。

 

 

 

 

 

 

輪止、自転車等の通行止めです。

 

 

 

自然が一杯の趣のある道です。

 

 

白樺の自然のアーチ

 

 

 

 

 

一ノ瀬駐車場が、見えて来ました。

 

9時過ぎに出て、14時半過ぎに帰って来ました、12751歩。

怪我をしてから、山に惹かれ…20キロのバックパックを背負って、北アルプスを歩き回った頃が懐かしく、車に戻って、コーヒーを飲みながら深く思いに耽っていました。

翌日は、標高18メートルの、三本滝駐車場へ車で行き、其処から渓谷を降り、アップダウンを繰り返し、三本滝を見に行きます。

 

ご覧頂きまして有難うございます。

 

     m(_ _)m/