2010/8/16

輪島市を訪れた時に輪島市文化会館にて遭遇しましたこの作品,1人でも多くの人にとの思いで撮影許可と公開の許可を貰、此処に毎年、貼らせて頂いています。

 

故 清水正明氏(元 清水医院医院長)は、昭和20年8月6日、軍務中に広島市で被爆されました。

被爆者として「語らねばならぬ、書き残さねばならぬ」との思いで、昭和49年頃からその被爆の悲惨な状況を描きはじめ、平成7年、戦後50年を機に13点の油絵を市に寄付していただきました。

戦争の惨状を知る人が少なくなっている今、この絵画展を通して原爆の廃絶や戦争の悲惨さ、平和の尊さを今後も後世に伝えていくために、是非ご家族でご来場ください。HPより抜粋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来る8月6日は広島市,また8月9日は長崎市が原子爆弾により被爆してから77年になります。
 
 広島市と長崎市では,それぞれ原爆死没者の慰霊及び平和祈念の式典が行われ,広島市においては8月6日午前8時15分,また長崎市においては8月9日午前11時2分から平和の鐘を合図に1分間の黙とうが捧げられます。
 
 それぞれの家庭,あるいは職場などで,原爆によって死没された方々の冥福と恒久平和の確立を祈って黙とうを捧げましょう。

欲を捨てれば諍いは無くなる!!

ご覧頂きまして有難うございます。

 

        m(_ _)m/