輪島市文化会館 2階展示室(入場無料)
故 清水正明氏(元 清水医院医院長)は、昭和20年8月6日、軍務中に広島市で被爆されました。
被爆者として「語らねばならぬ、書き残さねばならぬ」との思いで、昭和49年頃からその被爆の悲惨な状況を描きはじめ、平成7年、戦後50年を機に13点の油絵を市に寄付していただきました。
戦争の惨状を知る人が少なくなっている今、この絵画展を通して原爆の廃絶や戦争の悲惨さ、平和の尊さを今後も後世に伝えていくために、是非ご家族でご来場ください。
輪島市 教育委員会 生涯学習課 ホームページ抜粋。
輪島市文化会館 2階展示室(入場無料)
令和2年 8月5日(水)~17日(月) 9:00~17:00
この写真は輪島市を訪れた際に文化会館へ立ち寄り拝観し、原爆の悲惨さに涙し・・・もっと多くの人に…と思い、教育委員会 生涯学習課の係員の方に許可を頂きブログ公開の許可も頂き撮影して参りました。
ご覧頂きました皆さんに置かれましては知人友人に紹介して戴けれは幸いにございます。
尚文章・写真の転載は固くお断り致します。
m(_ _)m/