☆文章を書く事は最強の脳トレ☆彡Part2 | 相模原市 シティセールス サポーターズ のブログ

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こんにちは、相模原市シティーセールスサポーターの

保田健太です。

「脳力って何?」でしょうか。

脳力とは、記憶力や判断力・創造性、学習能力など、

脳を司っている全ての力のことだそうです。思い通りに行動するには、脳力を上手く使うことが大切です。文を書く事は、脳全体を最もバランス良く刺激し即効性もあるそうです。

文章を書く事は、脳全体に負荷を与え、意欲・想像力を

育て、脳を高度に使う最強の脳トレであることはPart1で

お話しましたね。

Part2では、僕が感じた書く事のメリットをお話したいと

思います。そして、僕が心を動かされたコンテストを

2つご紹介させていただきます。

良かったら皆さんも挑戦してみてくださいha-to


      鉛筆  書く事のメリット


  ☆ 自分を知ることが出来る

誰でも過去に書いたものや日記などを読み返すと、気持ちの変化や成長をより感じられますよね。そこに新たな発見があり、自分を理解することで今後の対策を立てられるメリットがあると思います。


  ☆ 客観的に自分を見ることが出来る

嬉しい時、悲しい時、悔しい時、心の中にある気持ちを素直に書き出してみてください。時間が経って読み返すと、感情に左右されず冷静に分析できます。「どうして・・・なったんだろう。何であんな事言っちゃったんだろう。・・・」これは今後にとても役立つと思います。


  ☆ スッキリクリアに頭の中を整理整頓

例えば、買い物や忘れてはいけない事を紙に書きます。そうすると、頭の中に考えるスペースが生まれ、もっと大切なことを考えられるようになるそうです。僕も実践中ですがお勧めです。


  ☆ 自信が付く

短い文章でも、感じたことや伝えたいことを書いているうちに、少しずつ自信が付いてきます。そして、書く事が楽しくなる頃には良いことがあります。例えば、本を読んでいて作者の意図がより心に響くようになったり、問題文を読んで出題者の意図がより速く掴めるようになったりします。


  ☆ 夢の実現に役立つ

自分の考えや伝えたいことを文章に出来れば、受験や就職にも強みになります。書く時の発想やもっと知りたいという意欲は、夢の実現にきっと役立つと思います。


    目 心を動かされたコンテストご紹介


メダル WFPエッセイコンテスト2015

         (世界食糧計画)

         応募総数 15841

テーマ・・・「忘れられない〇〇なごはん」

          400~800字


部門・・・小学生部門(小4以上)

      中学生・高校生部門

      18歳以上部門

主催・・・特定非営利活動法人 国連WFP協会

後援・・・WFP国連世界食糧計画 日本事務局・

     外務省・農林水産省・文部科学省・

     全国都道府県教育委員会連合会・

     全国連合小学校長会・全日本中学校長会・

     朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・

     日本経済新聞社・神奈川新聞社・NHK

特別協賛・・・日清ホールディングス株式会社

寄付協力・・・昭和産業株式会社・トヨタ自動車株式会社・

         日清ホールディングス株式会社

協賛・・・29社


     ☆ 入賞者・入賞作品名

・WFP賞

    大類  啓  「特別なクッキー」

・小学生部門賞

    冨永 萌夏  「してみて分かったこの辛さ」

・審査員特別賞(小学生)

    田中 菜々美  「食事は奇跡」

・中学生・高校生部門賞

 小野村 龍  「シャルル・ド・ゴール空港の豪華な昼食」

・審査員特別賞(中学生・高校生)

    岩崎 広暉  「忘れられない1人でのごはん」

・18歳以上部門賞

    堂 みゆき  「華やかな舞台の裏側」

・審査員特別賞(18歳以上)

    保田 健太  「優しい温もりとさよならの一さじ」

・佳作

小学生・中学生、高校生・18歳以上(各部門5名)


僕は昨年から参加しています。大変素晴らしい取り組みであり、意味の深いコンテストだと思っています。

治安の良い日本ではとても考えられないことですが、まだまだ多くの子供達が食べられずに苦しみながら亡くなっています。あなたの書いた1作品が給食3日分となり、飢餓に苦しむ子供達に提供されます。

まずは、コンテストの概要・入賞作品・表彰式の様子などをご覧になってください。このコンテストは毎年行われていますので、多くの方が参加されることを願っています ミルク入りだな

http://www.wfpessay.jp/2015/

(こちらからご覧になってください)


金メダル 「若者を考えるつどい2015」エッセイコンテスト

    勤労青少年の日の記念事業

    ” 働くってなんだろう ”


テーマは6つあり、自分の書きたい番号を選び

表題を付ける。(800~1600字以内)


部門・・・若者の部(15歳~35歳)

     一般の部(36歳以上)

主催・・・公益財団法人 勤労青少年躍進会

     一般社団法人 日本勤労青少年団体協議会

後援・・・厚生労働省・NHK・一般社団法人日本新聞協会

     朝日新聞社・産経新聞社・東京新聞社・

     日本経済新聞社・読売新聞社・

     一般社団法人共同通信社・

     公益財団法人日本生産性本部・

     日本労働組合連合会・日本商工会議所・

     全国中小企業団体中央会・

     一般社団法人日本民間放送連盟

協賛・・・株式会社 三平


   ☆ 入賞者・入賞作品名 (若者の部・一般の部)

      応募総数 1035


・厚生労働大臣賞

若者 上野万里子 「母の背中」

一般  後藤喜朗 「民間企業研修から学んだこと」


・厚生労働省職業能力開発局長賞

若者  阿部喬子 「メッセージ」


・公益財団法人日本生産性本部会長賞

若者  となりの坊主 「正義の味方」


・一般社団法人日本勤労青少年団体協議会会長賞

若者  岩間優 「私が主導する未来の地域医療」


・一般財団法人あすなろ会会長賞

若者  木の子珠美 「1年目の社会人」


・公益財団法人勤労青少年躍進会理事長賞

若者  野中光  私の『はなまる計画』

     保田健太 「その夢に届くまで」

     岡崎恵 「マイバランス」

一般  泉いずみ 「私が今の仕事を選んだ理由」

  後藤次郎 「中卒から働いて、仕事を通じて学んだ職業」

     藤井通子 「女性が安心して働ける社会を目ざして」


・入選  若者(8作品) 一般(10作品)


・佳作  若者(44作品) 一般(41作品)


・努力賞  若者(65作品) 一般(50作品)


・奨励賞  若者(2作品)

以上の作品は全てHPに掲載されます。(11月中旬)


上記の表彰者の皆さんです(10月11日)



☆ グループディスカッション


表彰式後、参加者約200名が14グループに分かれて一人ずつ意見を発表し、それについて全員で考え、意見交換をしました。また、グループ毎に意見をまとめて発表しました。全国から集まった人達ですし、顔も名前も知りません。年齢も職業も様々です。初めは緊張しましたが、人の数だけ考え方があって、悩みもそれぞれで貴重な時間を過ごせたと思います。


☆ 交流パーティー


自由にテーブルを移動して、大勢の人とふれあうことが出来て楽しかったです。食べて飲んで皆さんも楽しそうでした。



もし良かったら来年、挑戦してみてください。

僕は小4から作文に取り組みましたが、中1までは全くまとまりが付かず、既定枚数をオーバーしてばかりでした。その上、無駄な部分が多過ぎて、読んだ人に伝えたいことが理解してもらえない文章でした。

そこで、参考にしたのがニュースとCMです。その効果に自らも驚いていますが、中2からは毎年、結果が出るようになりました。良かったら参考にしてみてください。

書く事は、脳の筋トレのようなものです。メモや手帳・日記などに一言多く書くだけでも良いのです。誰かに伝えたい・忘れたくないと思ったことなど書き留めておきましょう。そして、気が向いた時に文章にしてみてください。新たな自分を発見できるかもしれませんよ sss


相模原市シティーセールスサポーター 保田健太イガイガ