このブログを始めたきっかけを遡ると、六ヶ所村とUAのライブに行き着くのかと思います。


2007年夏、日比谷野外音楽堂。




ライブはもちろんすごくよかったんだけど、それ以上に記憶に残っているのは


UAがMCで喋っていた六ヶ所村のことでした。






青森県下北半島の六ヶ所村という場所に、日本初の核燃料再処理施設というものが作られたということ。


それは原発で出る使用済核燃料からプルトニウムやウランを取り出し、再利用するための施設だということ。


その施設が稼動すると、海や大気中に放射性物質が放出されるということ。


その施設は、通常の原発一機が一年間かけて排出する放射性物質を一日で排出するということ。


イギリスやアイルランドでも過去に同様の施設が稼動し、人体や環境に多大な影響を及ぼしたということ。


世界中の国が再処理施設の建設を拒否する中、六ヶ所にそれが作られたということ。


その施設には、世界中の原発から出る使用済核燃料が持ち込まれるということ。


再処理後にでる高レベル放射性廃棄物を捨てられる場所は今のところないということ。






僕は不勉強で、その時まで全く六ヶ所村のことも核燃料再処理施設というもののことも知りませんでした。


UAの話と、物販で買って帰った『六ヶ所村ラプソディー』という映画のパンフレットを読んで、


初めてこれらのことを知りました。




六ヶ所の問題は、その重大さに比べてあまり認知されていない問題だと思っています。


同時に、認知されなくてはならない問題だと思っています。






僕は、偏った考えではあるかもしれないけど、六ヶ所の再処理施設には『反対』です。


核燃料のエネルギーに頼らなければならない世の中にはしたくないと思っているからです。






僕は六ヶ所の問題は、「生き方を選ぶ」問題だと思っています。




エネルギーを消費し続け、核とともに生きるのか。


エネルギーの消費を抑え、核のない生き方を選ぶのか。




今現在、どちらの生き方も選べると思っています。






僕は後者を選びたい。


一人ひとりが節約をして、使うエネルギーの量を減らして、核に頼らない生き方をしたい。




そして、選んだからにはそのために行動を起こしていきたい。


再処理施設に反対する署名を集める、とか。


小さなことだけど、ペットボトルは買わず、水筒を持ち歩く。とか。






一人ひとりが選ばなければならない。


そして、「知る」ことをしなくては「選ぶ」ことはできない。


「知り」「考えて」「選ぶ」。






そのきっかけに、少しでもなればと思って書いています。


知るきっかけ、考えるきっかけになればと思って。




文章が稚拙で知識も浅いので、正しく伝え切れない部分も多々あるかと思います。


判断のために、以下のサイトも是非見てみてください。




http://stop-rokkasho.jp/index.php
 - ストップ ロッカショ.JP


http://www.surfrider.jp/
 - Surfrider Foundation Japan