第58回飯南駅伝 雑感 | 三重県の高校教員Nのブログ

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地理歴史・公民科の教諭が、日課のランニングや史跡訪問の様子等をレポート。

 大会が終了して、少し時間が経ちました。 
 高揚感が、今も残っています。 

 この間、色々なことを考えました。 
 大会出場までのプロセスのこと、下見走から大会までの練習の高揚感、大会の展開&記録のこと、大会前後の体育授業の持久走のことなど。 

 2020年4~5月、コロナ禍の序盤で一斉休校が続いていた時のこと。 勤務校の同僚職員に、「勤務時間後、健康のために、誰もいない校庭を走りませんか。」企画をした際に、この媒体に以下のようなことを書きました。 

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 「優れたランナー」の定義があるとすれば、次の数点を指標にできないでしょうか。 

速く、走ることができる。 
長く、走ることができる。 
連日、走ることができる。 
人を巻き込んで、走ることができる。 
(走る面白さを、人に伝えることができる。 )

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  今回の駅伝大会出場は、再び最後の項目を実践したことになります。 
  貴重な経験値になります。 

[写真は、三重県松阪市飯南町の粥見小学校前、第58回飯南駅伝のゴール地点]
(2024.1.28撮影)