48歳の幸福&試練 | 三重県の高校教員Nのブログ

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地理歴史・公民科の教諭が、日課のランニングや史跡訪問の様子等をレポート。

 48歳になりました。
 1972年(昭和47年)6月18日、神奈川県生まれです。
 団塊の世代ジュニアです。進学や就職などで競争の厳しい世代でしたが、近年「得をしている」と思うことも多いです。この世代をターゲットにした商品やTV番組等は、意外に多いのではないでしょうか。おそらくこれからも、この傾向は続くものと思われます。同世代の人口が分厚いことは、損をしてばかりではない・・、かな。

 いつもやりたいことを存分にやらせてもらって、周囲の人たちに感謝しています。
 今回の記念日は、いつも違うラン計画を実行しました。

■ふだん 退庁→ラン→帰宅&個食
■誕生日 退庁→帰宅&会食→ラン

 22~24時台に、22㎞走(5分36秒/㎞)。
 家族と団欒を楽しむと(感謝)、いったん「鎧を脱ぐ」ことになるので、再び戦闘モードに入るのに努力が必要でした。加えて、体内にそれなりの量の食料を摂取したことと、雨天の中を走りださなくてはいけない壁が、立ちはだかりました。

 絶え間ない降雨の中を走りました。土砂降りには遭遇していないと思いますが、全身ずぶ濡れでした。走行中に、久しぶりに冷気を感じたほどでしたが、このことで後半にスピードアップがはかれました。

 新たな経験値を積めました。
 少しでも、強くなれたかな・・。

 新チャレンジは、とりあえず成功です。
 問題は、次の日に残りそうなこと・・。

[写真は、家族に用意してもらったバースデーケーキ]
(2020.6.18撮影)