みえ松阪マラソン(2020.12.20)のコースの一部を、3日連続で試走しました。
今回は、スタート地点(クラギ文化ホール前)から10㎞地点(「本町」交差点)までを走りました。
スタートして、「川井町4」交差点を少し過ぎた所で1㎞地点を越え、高架を渡って「大塚町」交差点から国道166号線に入って北上するとまもなく、2㎞地点が路面に表示されていました。
この路面表示は、この前日に「19㎞地点」を現認しましたが、全てではないにせよ、他の地点でも意外に確認できました。
「下見走の楽しみ」を、発見した気分です。このことで、身体に負荷をかけている苦しみから、いくらか解放されたいと考えていました。
この国道166号線は、毎年11月の全日本大学駅伝のコースでもあります。写真のアングルは、駅伝大会とは逆向きです。みえ松阪マラソン本番の進行方向ですが、このあともう2㎞走ったら、「米ノ庄」交差点で折り返すことになります。つまり駅伝大会と同じ向きで約3㎞ほど、走ることになります。
16-19㎞台に、28㎞走(5分44秒/㎞)。
今年初めて、帽子をかぶって走りました。暑さ対策です。
またラン終了後の体重が、今年いちばん、軽くなっていました。
[写真は、三重県松阪市の「みえ松阪マラソン」2㎞地点]
(2020.5.5撮影)