【出場】伊勢2019 plus2 | 三重県の高校教員Nのブログ

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地理歴史・公民科の教諭が、日課のランニングや史跡訪問の様子等をレポート。

 前レース以降の、練習の分量と強度を列記します。強度は、以下の記号で分けて表記します。

◎・・激しい(5分/㎞以内)
○・・強い(5分20秒/㎞以内)
◇・・ちょいキツ(5分40秒/㎞以内)
△・・弱い(6分/㎞以内)
▲・・緩い(6分/㎞以下)

12.01.日 △ 02㎞ 島根・松江(アップ)
12.01.日 ◎ 42㎞ 島根・松江(レース)
12.02.月 △ 12㎞
12.03.火 ▲ 17㎞
12.04.水 ▲ 18㎞
12.05.木 △ 18㎞
12.06.金 △ 16㎞
12.07.土 ▲ 05㎞ 
12.08.日 △ 02㎞ 伊勢(アップ)
12.08.日 ◎ 21㎞ 伊勢(レース)

 中6日でのレースでしたので、この間の練習は非常に重要でした。
 この間、全くスピード系の練習ができませんでした。ハーフマラソンのレースペース(従来の自己ベスト時の1㎞ラップタイム)であった「4分23秒/㎞」では、ただの1㎞も走れずじまいでした。

 疲労が抜け切れていたとは言い難く、今回の自己記録更新は、持久系の練習の成果ということになるのでしょうか。また本番前日の練習量を、前回ハーフマラソン出走時(2019.10.20鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン)の12㎞から大幅に減らした(5㎞)ことも、奏功したのかもしれません。

 5大会連続出場でした。このことで公式プログラムに名前が掲載されました。また記念品として写真のステンレスタンブラーを頂きました。記録更新だけでなく、練習の継続を認めて頂いたようで、嬉しい気持ちです。新たな勲章を手にすることができました。
 このような大会運営は、素敵ですね。今年度、ランネットの「大会100選」に選ばれた三重県内では唯一の大会です(前年度は、菰野町の鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンのみでした)。毎年、安定感のある運営に感謝しています。

[写真は、野口みずき杯2019中日三重お伊勢さんマラソンの5年連続出場者に贈呈された記念品]
(2019.12.8撮影)