来る11月30日(土)、日本会議九州ブロック佐賀大会が開催されます。


公開講演会の講師には、東海大学海洋学部教授の山田吉彦先生をお招きします。演題は、「誇りある国づくりを目指して―沖縄・尖閣を狙う中国の実態と海洋国家日本の進路―」です。

山田先生は、尖閣問題の第一人者としてテレビ等に多数出演しておられる他、石原慎太郎前東京都知事のブレーンとしても活躍されました。


また、特別報告として、前沖縄県名護市長の島袋吉和先生よりマスコミでは報じられない沖縄県民の真実の声を伝えていただきます。普天間基地の辺野古移設に対し、地元は本当に反対なのでしょうか?貴重なお話が聴けると思います。


日本会議九州ブロック佐賀大会の公開講演会の参加費は1000円です。チケット販売を行っておりますので、詳しくは日本会議佐賀県本部(0952-60-1358)までお問い合わせください。


◎日本会議九州ブロック 佐賀大会 開催要項

とき 11月30日(土) 開会13時~

ところ 佐賀市文化会館イベントホール

参加費 1000円(高校生以下無料)

来る5月3日(金・祝)、憲法講演会を開催いたします。


講師は、昨年8月に泳いで尖閣諸島に上陸され、日章旗を立てられた元海上自衛官の伊藤祐靖先生です。


尖閣に上陸され、日章旗を立てられたご体験や、現行憲法や自衛隊法といった法律の抱える矛盾点等についてお話が伺える機会です。


どなたでも参加できますので、奮ってご参加ください。


(とき) 5月3日(金・祝) 開場1時 開会1時半

(ところ) エスプラッツホール (佐賀市白山1丁目7-1 3F)

(参加費) 1000円(大学生は500円 大学生以下は無料)

(主催) 日本会議佐賀県本部

 長崎純心大学准教授の石井望先生が、尖閣諸島は中国の領土でなかったことについての新事実を発見され、1月28日(月)、福岡の天神にあるアクロス福岡にて、資料説明会が開催されました。



 中国明王朝の公式文書「皇明実録」には、元和3年(1617年)4月に長崎代官村山等安の使者である明石道友を福建省の官僚、韓仲雍が尋問した時の問答が記録されています。この中に、沿岸から約40キロメートルにある「東湧島」をはじめとする6つの島を明示し、これらの島々より外側は、「華夷の共にする所なり」として公海であると記しています。つまり、中国の沿岸より約40キロメートルにある「東湧島」などの島より外側は、明の支配が及ぶ海域でない事を明石道友に伝えているのです。この問答の内容は、8月に皇帝へ上奏されています。



 尖閣諸島周辺に明王朝の支配が及んでいないことは、尖閣航路と呼ばれる中国大陸と琉球を結ぶ航路においては、中国人が自らの手で船を操ることができなかったことからも明らかです。中国人が羅針盤を操作するのは台湾海峡までで、その先は琉球人の船員と交代したことが多数の中国の文献にも出てきます。中国人は尖閣諸島の海域の地理についてあまり詳しくなかったようです。



冷蔵庫がない時代、真水は2、3日で腐ってしまうため、真水を補給することができる島嶼の存在は航路を定めるときに重要視されてきました。大陸と琉球を行き来するにあたって、尖閣諸島の存在もまた重要視されてきた歴史があります。尖閣諸島は、琉球文化圏としての歴史ある島です。



尖閣諸島は、国際法からみても明らかに日本の領土です。そして、石井先生の発見により、尖閣諸島は歴史的にも中国明王朝の支配が及ばない島々であったことがより明らかとなりました。石井先生は、「日本は尖閣の領有権について国際法でも勝ち、歴史資料でも勝つ。日本の完全勝利である。」と明言されます。そして、尖閣諸島は明確な日本領土である事を如何に発信していくのか、宣伝戦の時が来ていると指摘されます。



 中国が領海侵犯を繰り返し、しばしば領空までも犯すようになった今日、尖閣諸島は日本の領土であることを堂々と語ることが誰にでもできる日本になっていかねばならないと思います。

※石井望先生の発見は、1月21日付読売新聞夕刊、1月22日付産経新聞にも掲載されています。