おはようございます
AM4時38分起床
朝イチ、巧（高2：元板橋区関脇）を川口駅まで妻と送りました
試験休みを利用して友達と沖縄へ
7時過ぎのフライトなので、今頃は九州上空付近を飛んでいるころだと思います
旅費交通費＆ファイトマネーは出世払いで、返して貰うとします
就業規則の勘所の一つ、それは試用期間
別名「時間のテスト」と呼びます。
会社の企業規模や経営陣・管理職との接点の長さや深さにも拠りますが、3ヶ月あれば「仕事能力は100％」捉えることが可能です。
「仕事に向き合う態度姿勢も概ね70％」
その期間で十分目星が付きます。
半年～1年程度視ないと捉えられないのは「民度」
民度という表現は好んでは使いませんが、それでも伝えたいことを的確に言い表すと、この言葉がピタリと当て嵌まります
SPIやDPI・バウム検査、精神面の検査ではQEEG・光トポ、人与信の図り方（≒履歴書の見方）等幾つかの手法があります。
しかし、「時間のテスト」を超えるテストはないというのが現時点での私の結論です
縁故知人にハローワーク・志願兵等アプローチや出会いは様々でしょうが、どの媒体からの集いであっでも「能力・姿勢態度・民度」の3点は、企業が勝ち残るために絶対に外せない必要不可欠な要件です
縁故知人でも決して隠すことができない3点・・・
下手を打つと、縁故知人ほど厄介モノはないというケースもあります。
それでも荒川では本マグロが釣れないように、全ての媒体のポテンシャルに頼りながらも、特に縁故知人の採用を強化することが、これからの採用を考える上で必須と考えています
午前中は顧問先企業でカムバック採用の面接に立ち合う予定
「人生の命運を左右する・人の履歴と記憶に残る」そのような仕事をして参りたいと、強く思っております
今日は3名の出勤に1名のテレワーク＆田中君の布陣
3名は公休日で完全な休日になります。
私側からではなく、働くスタッフの側から視た景色を想像しながら人事労務管理の布石を打つこと
人を扱って11年で、会得したことの一つであります
それを慣れ合いや妥協打算の産物にしなければ、これに勝る人事労務管理の視点はないと確信しています
今週も飛ばして行きます
では。