おはようございますニコ

AM5時33分起床クラッカー

昨日の帰宅は午前様(午前零時30分)汗

4時台起床のMYルールは袖にして、5時台中盤まで床で体を休めました音譜

 

朝トレと愛犬マリンちゃんの散歩と今できることは全て熟し、朝食はスルーして陣入りしましたグッ

酒は1滴も入れていませんが、会食の時間が長くなるとどうしても食事の量は増えるものですねショボーン

 

自己管理力・・・

惰性に抗い切れず流されてしまいそうになる時、これしきができないとあれもこれもできないぞ!!と自分に発破を掛けると、意外にも簡単に抗えるものですウインク

 

寝技世界チャンピオン菊田先生との会食の時間は、楽しいばかりか気付き・学び・元気が出る等々、有意で有益な一時でしたアップ

やはり世界を獲る方は、一味も二味も人間力に経験のエピソードレベルが段違いに違うものですねカギ

 

今日の最終予定は18時:歯科医院で健診笑

3ヶ月に1回程度は必ず通院しています。

私以外の佐賀家の面々は、弊社顧問先医療機関の歯科に通っていますが、私だけずっ~とこちらの歯科医院でお世話になっています。

司(中3:14歳)が幼かった頃、ドクターの手を噛み付いて抵抗して、それでも治療してくださったご恩を私は忘れません。

有り難うございますリボン

今はもう口に出して言うことはありませんが、毎度通院する度に心の中で必ず御礼の気持ちを表現しています。

 

帆乃佳(大1:歯学部)が仮に開院したとしても、此方の歯科との縁を切ることはしないでしょう。

現役バリバリを自負していますが、商業主義、保身主義、勝手主義とは一線を引いているつもりです。

常に「義理人情・道理・筋道を通す」

私はこの生き様で、得と徳で両手を一杯にしたいと思っているのです笑

 

昨日の朝一に書き上げた7月号の原稿です。

ブログにアクセス頂いた皆様方に、逸早くお届けしたくアップしましたイエローハート

 

嫌であれば無理はしなくていい……。

学校でも会社でも、令和の風潮に「無理する」は馴染みません。無理強いはもっての外で、パワハラを通り越して人権侵害にもなりかねず注意が必要です。

私は実務実戦(践)型の社労士として、また現役の子育て世代として、時代の風潮に抗うことは得策でないと思っています。「人の気」の移り気が一番厄介で、厄介に戦いを挑むと被弾リスクが高まるばかりか、効果も望めない。やはり抗わないほうがいいと判断するのです。

 

現在、52歳と1ヶ月。まだ30年は現役を張れると思っています。経営を取り巻く環境は厳しく、先行きを楽観視することはありませんが、それでも減収増益より増収増益を目指すと、MYGDPの拡大を道標としています。それを実現させるには、「ピストルの弾丸のように脇目もふらず狙いどころに想いを命中させる!!」

「1点1極1瞬に集中して、社労士道1本道に我が人生を懸ける!!」

無理してでも絶対に引かない……。

そんな強い意志力が求められていると感じています。

 

年3回の断食修行を自分に課しているのは、意志力を高めるためのアプローチの一つ。経営の失敗は命を落とす危険性もあるわけで、「多少の空腹を1ヶ月程度我慢できなくてどうする!?」

苦しくなると、そんな風に自分を鼓舞しています。

成田山新勝寺の断食修行がコロナ禍を機に中止されていますが、自分一人での断食の業より他人から抑圧されながらの業は歓迎、特筆すべき環境と、再開を 心待ちにしています。

 

無理をするのは馴染まない風潮と綴りました。しかし、無理をしないその先にどんな世界が広がるのか? 私にはわかりません。無理をしてでも乗り越えようとする人と風潮に抗わない人では、どんな違いが人生に出るのか?

検証する最適な術を私は持ち合わせていないのです。

 

弊社では人を8名扱っています。この原稿は6月11日の早朝に綴っていますが、数日のうちに内定者を1名出す予定です。近々9名の方を扱うことになります。

風潮に抗っているではないか! そう指摘されそうですが、私は履歴書や職務経歴書を拝見する時、真っ先に視るのが勤務年数です。離転職を繰り返す方の行動様式・精神性を変える力は弊社にありません。だから、退職が想像される方は採用しないのです。一つの会社にとどまれず短期間で退職してしまう方が、弊社業務を熟せるレベルにまで成長する姿を想像できないからです。退職には理由があり、パワハラや長時間労働があったのかもしれせん。それでも無理してでも「一定期間」は勤めあげないと、縁を活かすことも、相性を相手に合わせる姿勢を向上させることも叶わないのです。

 

令和の風潮にあえて抗うとすれば、「生き様と弊社の採用基準」のみ。治外法権はこの二つに封印しています。我が子であっても、風潮に抗う教えや導きはしない教育方針を貫いています。罰則が怖いのではなく、「人の気」の変化の読み違いこそが一番恐れるべきこと。常在戦場の令和経済戦国時代を、私は意志力を高めて「時には無理する」を通じて勝利して参りたいと思います。