おはようございます
AM4時50分起床、5時15分大雨降り頻る中ウォーキングスタート
右膝裏の痛みは8割方軽減したのですが、前面の状態が芳しくなくまだ腫れぼったい状態です
ストレッチ・筋トレとルーチンを進めていると、焦り等のマイナスの心境の一切合切が、穏やかに和んでいくのが手に取るように実感出来ます
故障中でもやれることを、これも何か意味あるお告げとプラスに解釈して受け止めています
今から13年程前、右肩が痛んでペインクリニックへ注射を打ちに行きました。
翌日は野球の公式戦
エースで４番の私は、当時野球教室に通う程に本気でピッチングの向上に取り組んでいました
１歳の司はベビーカーですやすや・・・
このコンビの状況から推察すると、妻と帆乃佳は塾、若しくは何かしらの行事に参加していたのだと思います
ドクターが不機嫌な言い方で「貴方はプロか何かですか
」と私に質しました
答えようとすると、
「いいかパパはなぁ野球を楽しみしているんだぞ
」と巧が言い返した（答えた）のです
三つ子の魂百までも・・・
誰も何も教えていないのに、況してや自分の事でもないのに、それも3歳の子が、相手の不機嫌を跳ね返そうと、毅然と自分の感情を躊躇せずに言う
未だ３０代だった私には、「子育て道と社労士道の修行」が足りていなかったのでしょう
巧のその返しに、その価値の希少さや凄みに対する認識が甘くて、そんなに誉めて挙げなかったと残念な記憶が刻まれています。
年が流れて、超真剣に向き合って来たと断言しても過言ではない両道を通じて、今では確りとその価値と凄みを認識しているつもりです。
巧は将来必ずモノになる
それはどの程度のモノか
一概に言うのは難しいですが、敢えて言葉にするならば
「自分よりも大切なモノを見付け、そのモノを自分よりも大切にすることが出来る程度のモノ」
私は巧の将来を楽しみしています
火中の栗は拾ったら火傷してしまうと
他者のピンチに関わると自分に厄介が降り掛かって来ると
ピンチには向き合いたくないと
加勢すべき時に加勢出来ない・・・
これが極標準的な人の性であり在り様です
標準を超えたければ標準以上の営みをすべし
巧には機会を作って、労働ゴロの素性を見せる好機を与える企画を計画しています
顧問先百貨店の定例会議にも、私のセミナーにも何度か連れて行ったことがあります。
仕事の原風景と原体験が親の仕事とは私と同じ。
業が違うにしても将来に生きると確信しています
午後から非常に重たいミッションが１件
詳細は基より概要にも言及出来ませんが、逃げずに真正面から受けて立つつもりです
今日は5名のスーパーワーカーと田中君の力を借りて、飛ばして行きます
テレワークは６名中4名と出勤を上回りますが、生産性と顧客満足度は出勤の其れと全く変わっていません。
革新と保守のバランスを巧に取りれた人事労務管理を、有言実行で実践して参ります
では。